興味をそそられるタイトルですね。読んでみたいです。

思わずそそられる書名です。その筋の方には基本書なのでしょうか。読んでみたいです。

病気が歴史に与えた影響について興味があるから。

興味があります。

近所の図書館に置いてなかったので。これは復刊を依頼するしかないな、と。

良い

疫病は、人口に著しい打撃を与えるだけの忌わしいものと思っていましたが、これを読んで、疫病が人類にもたらす多様な特徴を知ることが出来ました。数ある歴史書の中でも屈指の良著だと思います。
復刊したら、高校レベルの世界史を修了した人に特に読んで欲しい。歴史の軸にぶっといのが一本加わること請け合いです。

教材としても有用だと思われますので、手もとにおいておきたいから。

絶版と知って、えっそうなんだと感じて投票。
本書からは唯物的な世界観の豊かさがよく分かる。
「唯物的」というと、神秘的なものよりも
フィールドが狭いような誤解をうけそうだけど、
そんなことはない。基本。

気になります

地球に共生している人類と他の生物との関係は色々議論されてきた。農作物、家畜、など。これらに匹敵する影響力を病原体は歴史に対して及ぼしてきた。この事はこれからもますます重要な視点になるはずである。

歴史を斜め読みするのに。斜めじゃないかな;;
でも歴史上、災害が起こったために起こった事があるように、疫病がはやったために起こった事が見えてくるかな・・・と。

マクニール本は少し読みましたが、
まだあったんですね。
是非読んでみたいです

戦争の世界史を購入しました。こちらもぜひ読みたいと思います。

病気の原因も大切だが、背景も大切だ

題材が興味的です。

名著だから

古典世界史的視点を持った上でローカルな地域史を考察したいので，全体を梗概できる本書の復刊に期待したい。

歴史書として価値が高い