難解な古川作品の中でも、かなり読みやすい作品です。
地獄前後編は圧巻でした。

古川氏の「仏教的なもの(ことには俗にあって生きること)」が邪尼という、これまた古川氏にしか描き得ないような、繊細な線でかたちづくられた新鮮な少女を通して、ひとつの達成に至った作品だと思います。ともかく、他に類を見ず、埋もれさせるにはかけがえのないものです。是非とも復刊を!

オーナーの木金堂さんが書いた内容や、こちらに寄せられたコメントを読んでとても興味が湧きました。ぜひ手にとって読みたいので１票！

紫の伝説を読んで他の作品も読みたくなりました。
ぜひお願いします。

もう1度読みたいです。何とか復刊してください。

出版の自由が憲法で保障されて国で、出版できない本があるなんておかしいです。銭ゲバの復刊には大拍手です。

今ではほとんど入手不可と聞きました。ぜひ復刊を。

精神病患者という極限の状態をジョージさんはどのような視点でみているのか、興味がある。
アシュラは肉体的な極限の状態に対して、こちらは精神的な極限をみせてくれると思われるから。

タイトルしか聞いたことないですが、
雑誌での評価が高かったんで
是非読んでみたいです。

「精神障害者を描いた」とだけ書いてあるとかなり誤解を生じますよ(^^;;;
僕は国会図書館で読んで衝撃を受けました。

母子家庭で、母親が心の病に冒されてしまい、その子どもの少年が健気に母親の世話をするんです。
でも、その母親がある時、勝手に外出していまい、いつも少年に優しくしてくれる少女に包丁で切りつけてしまう・・・。
というすごいダークなストーリーです。
全部読みてー！！！

復刊出来るか心配ですが、読みたいでうね。

読みたい！

ぜひ復刊してください！

古本屋でも全然見た事がないので、とても読みたいです。是非復刻をお願いします。

古本では高価すぎて読めないので

２巻までもっています
どうしても続きが読みたく復刻を希望します