この本の中にはゾロアスターの伝記の訳や伊藤義教氏のゾロアスター教関係の論文が収録されている内容も非常に濃く、気軽に読む種類のものではないけれども、ゾロアスター教関連の日本語文献は非常に少ない為、とても参考になる。それに、ゾロアスター教の思想の世界観や終末論は後世への影響が大きいためにたくさんの人に知ってもらいたい。そのためにはその筋の日本語文献でもっとも細かい研究が書かれているこの本に復刊してもらいたい。

ゾロアスター関連ではこれだと思うので。

ひとりの研究する人間として望みます。

ゾロアスター教の本格的な著作を揃えたい。

興味があるから

おお、こんな本があったんですか（^^;）。
文庫なら購入、そうでなくても借りて読みたいです……ていうか図書館で探してこようかな（殴）。

ともすると神秘主義思想として歪曲されがちなゾロアスター教
を、教義の面からとらえ直し、聖典・アヴェスタを緻密に考察し
た名著である。

かつて、明日香村の、益田の岩船を、たずねた、松本清張氏が、
これは、ゾロアスターの影響があるみたいなことを、テレビで、
おっしゃっていたのを、思い出した。　後に、自分も、そこへ、
行ったが、そのことばを、半信半疑で思い出していたのを、覚え
ているが、このゾロアスターについては、ほとんど何も知らない
ので、読んでみたい。

おもしろそう。

ゾロアスター教について書かれた今まで読んだ本の中で一番のお奨めの本です。
自身は幸いにも入手できましたが、本当に興味があるのであれば是非とも欲しい本ではないでしょうか。

面白そうですね。ゾロアスター教に関しては、日本語で書かれた書物が、わりと少ないと思うのでぜひ復刊してほしいです。

興味があるので。

ルドルフ・シュタイナーの教義でアーリマンというゾロアスター
教の用語が頻繁に使われており、それがきっかけとなって、この
宗教に興味をもった。一般的な概論にくわえて、詳細な資料も手
元におきたいので。

名著である。

絶対に、読みたいです。

他の書物を読んでるうちに行きあたりました。図書館にも置いて無いので、どうしても読みたい。