囲碁を始めて以来の武宮先生のファンです。形勢判断といえば地の大きさを目算するという方法を取る棋士が圧倒的多数だと思いますが、武宮先生の碁を拝見していると、そういう方法だけで打っていらっしゃるようには見受けられず、何か独特の感性に基づいた形勢判断法があるように思えてなりません。そこを突っ込んで解説した本書は、その意味でも貴重な囲碁文献だと思います。マイコミさんは精力的に囲碁の本を刊行していらっしゃいますが、この本が絶版になっているとしたら囲碁ファンにとって大きな損失です。この本を買い逃し、あのとき買っていればと後悔しているファンも多いと思われますので、ぜひとも復刊していただきたいものです。

手筋の本の中でも網羅している手筋の多さで他の追随を許さない大作です。
本気で囲碁に取り組む人にとっては避けては通れない本でしょう。

手筋勉強のため復刊を希望

読みの訓練に最適です。
手筋の本としては、古今の最高傑作だと思います。

上手からの立場で書いた置き碁の本というのはあまりないので。
また同シリーズの他の本もいい本が多いので読んでみたいです。

白の立場からの置碁の本はあまりないため

読んでみたいです。

古本だと汚れているので。

囲碁の理論である棋理を解説した数少ない本。
1979年刊を2004年新装した人気本ですが
出版社が2007年解散してしまった為手に入らなくなりました。

詰碁勉強のため復刊を希望

詰碁勉強のため復刊を希望

解説が詳しく、有段者向けの良問ぞろいとの評判から、ぜひ入手したい。

これほどの名著がなぜ絶版状態なのか不思議。

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傑作詰碁のほうもリクエストしたのでついでに･･･。

勉強したい。

是非とも復刊を

いたるところで評判がいいので

復刻希望です。お願いします。

詰碁界の巨匠、加田九段が生んだ名著。是非復刊して欲しいと思います。