攻城戦技術に的を絞った本というのは珍しそうなので

真偽のほどはわかりませんが、やはり「ト號研究」のアウトラインが多少なりとも掴めた点でしょうか。

読んでみたい一冊です。

なかなか手に入らない本ですが、貴重な本だと思います。復刊をお願いします。

海上自衛隊の出自について書かれたものはそれ程多くはない。

｢海上自衛隊はこうして生まれた(NHK報道局班「海上自衛隊」取材班)｣や｢海の友情―米国海軍と海上自衛隊(阿川　尚之)｣が一般的であろうが、そのいずれも本書無しでは成り立たなかったと言える。
その意味では言わば｢原典｣たる本書の復刊が強く待たれ、また海幕の一時資料をほぼフリーハンドで使用できた本書の内容の充実振りには、興味を抱く若年ファンも多いと思量される。

持ってはいますが、復刊するなら欲しい本です。

どこにも売ってないなら

日本海軍再建の第１級の研究書。
当事者のほとんどが物故されているため、本人へのインタビューを丁寧に繰り返した本書を越える研究書が将来発表されることはあり得ないだろう。
また、すでに発表されている同じテーマの文献のどれをみても本書がベースなっている。
以前、上巻は古本屋で発見購入したが、下巻はいまだに見つけられません。
30000円という値段でなら一度ネットで見つけましたが．．．

書名だけは知っていたが、読んだことはなかった。
ある人の影響で中村悌次海将のオーラル･ヒストリーを読む機会があり、また、この本を読むことも勧められたため、読んでみようと思っている。
ぜひ、復刊を希望します。

第二次大戦時のドイツ軍戦車部隊の運用を知る上で、重要な一冊

読んだことがなく、他人に薦められたため。

一度読んでみたいが手に入らない

一遍読んでみたい、が、中古価格が物凄い。ので。

戦車の運用について書かれた稀少な本。書店に出回っている時に入手できなかったのが残念。

資料として手元に置いておきたい。

電撃戦に関する研究をしており、その参考資料として活用したいので。

戦車運用について知りたい

第二次大戦ドイツ軍の戦車運用についてかなり詳細な貴重な資料だと思う

戦車戦術を知る上で欠かせないものだから。

ぜひ欲しいので