抄訳ではありますが、より多くの方に読んでいただいていい本だと思うので。

これからディープデモクラシーを地域の皆さんと体験して行こうと思ったときにこの本は参考図書としてお勧めしようと思っていて（値段も手ごろだし）、なのに絶版になってしまうと勧めづらいのです。

ミンデルの本はこれからの人類に必要不可欠です。

この本は、ぜひ復刊して欲しいです。絶版にしておくのはもったいない。

紛争・葛藤に対するワールドワークの凄みが味わえます。

ミンデルの理論はこれからも重要だと思うので。

ミンデルの書籍の中でも最も重要な一冊で、少しずつでも人目に触れることが望ましいと考えます。この本を出版することに誇りを持っていただきたいです。

Arnold　Mindell　”Sitting　in　the　Fire:Large　Group　Transformation　Using　Conflict　and　Diversity”　の翻訳を新書で出版する講談社の見識の高さを評価していたのですが，品切れ重版未定となっているのは誠に残念です。現代日本だからこそ意義深い，心理学に関心のない人にとっても十分読みごたえのある本と感じています。

誰でもぶつかる人間関係やグループ・組織でのトラブルに、とても役立つ本なので。

ミンデルのワールドワークについての本。すばらしいです。ぜひ多くの人に読んで欲しいです。

ミンデルの著書のため

初めて読んだミンデルの本です。紛争状態にある場に飛び込んで対話を始めることが可能だと知りました。人と人との関係性、対立する集団に大きなインパクトと変化を起こす可能性があるなら、人は変われる…と希望を抱きました。

ワールドワーク。このファシリテーションは凄すぎる。今の日本の現状にも使える視点や技法がてんこもりです。

ひとりでも多くの人に読んで欲しい本です。

理由はないけど、ほしいんです☆

私は紛争解決の研究者であるが、紛争解決支援の数ある方法論の中で、ミンデルの方法論は傑出している点がいくつかある。ミンデルの紛争解決についての唯一の日本語の本書が絶版というのは、日本の紛争解決界にとって大きな損失である。

とてもよい本です。

全く知らないので一読してみたいのです。

読みやすくて、いい本です。「紛争」という言葉で表されている内容は、世界の紛争地域の話だけではなく、自分の心の中に起こる紛争も含まれています。私は古本で購入して持っていますが、まわりに何人も欲しい、という人がいるので、復刊してほしいです。

紛争解決は最終的には金銭によるほかないのでしょうが、それで十分というわけでは決してなく、一定の精神的な解決が必要だということは以前から感じていました。本書はその点について旧来の心理学的視点を超えた指摘がなされているようで、是非参考にしたいと思います。

間違いなく世界最高のカウンセラーの本が絶版になっているというのは、大変もったいない。
これからの時代に必要な本だと思う。
ぜひ、復刊を希望する。