３巻以降の復刊をお願いします。

１,２巻まで復刊されたので、３巻以降も是非お願いします

『不定期エスパー』と双璧をなす眉村卓のおそらく最大の長篇。司政システム全体が消えていくさまをひたすらスタティックに淡々と追っていく、現実世界と切れた一大奇書といった印象でした。

司政官シリーズの総集編というべき内容と感じていますが、入手できずに完読しておりません。（２巻までは復刊済んでいますので入手済みです。）ぜひ最後まで読めるように復刊をお願いします。

「司政官」のファンです。

なぜかとっても思い入れがあります。
作家の久野さんはＳＦを辞められ広告の世界で活躍されたと聞いていますが
日本のブラックユーモア作家としては早すぎたのかも知れません。
標題の作品はＣＸ「奇妙な物語」の元ネタにもなっています

懐かしいです。
もう一度読みたいな。

アシモフやハインラインの長編を好み、日本のＳＦに物足りないものを感じていた頃に初めて読んだこの作品に、私は圧倒されました。寡作な堀さんですから、すべての作品をすぐに読み終わりましたが、この短編集こそ彼の原点であり、最高傑作であり、彼の魅力がすべて詰まっていると思います。

興味があります。

ハードＳＦの名作です。東京創元社から「バビロニアウエーブ」も復刊されましたし、堀晃復活お願いします。

他の作品を読んでおもしろかった。代表作と言われているのでぜひ読みたい。

ブラックロッドと同様、絶版にするには早すぎ。

今の書店にはフルハシ成分が足りません。
後世まで語り継ぐ事が可能な濃密な世界観と圧倒的な描写力による、傑作です。
是非、復刊ののち全国書店に強制配布でお願いします。

本当に素晴らしい作品のようです。レビューを見ると誰もが絶賛しているのに、どうして絶版になってしまったのか……。手に入れることは難しいので、復刊してほしいです。

＞今の書店にはフルハシ成分が足りません。
の感想に同意。
読み返せば読み返すほど新たな喜びと発見があります。
一度目で物語を楽しみ、二度目で細かな設定や表現で驚き、三度目で鮮烈な赤のイメージが広がり…
まるでそう、丁寧に熟成された渋みの強い赤ワインのような（いやワインの味はわかりませんが、そんな表現が使いたくなります）

『ブラックロッド』ともども復刊され、ケイオス・ヘキサ三部作がより多くの人の手に届きますように。

久しぶりに読みたくなったのですが、絶版だったので。

絶版していたので古本屋で買ったのですが、日焼けが酷くて読みにくいです。
やっぱり新品で欲しいです。

是非読んでみたいから

機神飛翔の原型を！