最新の復刊投票コメント(岩波書店) 1071ページ
全22,069件
-
思い出のマーニー
-
思い出のマーニー
何か、私の人生の指南をしてくれるような本を読み漁っていたと
き、確か谷川俊太郎さんのエッセイだったとおもうがその中で
『思い出のマーニー』について触れてあった。どういう紹介の仕
方だったか忘れたが、すぐに「読みたい!」と思った。手帳に記
しておいて、機会がある毎に探しているがまだ見つけられない。
なるほど、絶版なら見つからないはずだ。こんなシステムがあっ
たなんて素晴らしい。ぜひ復刊を希望します。自分の1票が復刊
実現の小さな礎になるなら、こんなに素敵なことはない。 -
思い出のマーニー
これを言うと「ネタバレ」(正確には「ネタバラシ」? )に近くなるのですが、ピアス『トムは真夜中の庭で』、アトリー『時の旅人』が入手できて、本書だけが品切というのはどう考えても不備です。学生に紹介する際にも困ります。『時の旅人』よりは地味な展開ながら、精緻な風景と心理の描写を重ねつつ、感動の結末にもってゆく著者の手腕は秀逸と思います。本書の入手可不可でわが国の児童書刊行の水準が大きく変わると思います。
もちろん旧版を所蔵していますので、復刊は購う予定は、残念ながらないのですが…。←などと投票時、書きましたが、買う可能性大。みなさん、どんどん投票してください!! -
思い出のマーニー
「ヤングアダルト読書案内」という本に、「思い出のマーニー」を薦める方がいて是非読んでみたいと思ったため。
-
思い出のマーニー
あのステキで不思議な体験を もう一度したいです。
少年文庫を 購入して読んだはずなのですが 家中どこを探しても見つかりません。絶版だなんて とても残念です。
新しい読者もきっと、きっと気に入るはずです。 -
思い出のマーニー
書評を読んで、是非読んでみたかったので。
-
思い出のマーニー
私が小さな時から大切にしてきた沢山のたからもの、その時々に
感じ取ってきた風の匂いや波の音など、いつの間にか涙と共に胸
に馴染んで乾いてしまった為に忘れたり、大人という鍵で閉ざし
てしまって誰にも明かさない秘密。その唯一の共有者マーニーが
その本の中に居てくれるだけで心のふるさとに何時でも帰れるよ
うな気持ちがします。沢山の人がこの本に出逢う事で
忘れてしまった過去の輝いた航跡を思い出し、もう一度ふるさと
に還れる様この本の復刊を願います。 -
思い出のマーニー
あれ? これまだ再刊されてないというか絶版中なのですか? 『トムは真夜中の庭で』あたりと比較して読まれるべき名作だと思っているのですが。どーりで新刊書店で探しても見つからないわけだ...。
-
思い出のマーニー
最近図書館で読みました。
すばらしいと思いましたので。 -
思い出のマーニー
読んでみたいので、ぜひ。
-
思い出のマーニー
手に入らなくなっていたとは知りませんでした、、、。
-
思い出のマーニー
あるサイトでこの本について触れられていて、読みたくなりました。あらすじだけ知りましたが、ファンタジーとリアリティの共存しているところがこの作品の魅力に思えます。ちゃんと全部読んでみたいので、ぜひ復刊をお願いします。
-
思い出のマーニー
この本はもう絶版になっているということで図書館で借りて読んだのですが、どうしても手元に置きたいということで、古本屋を探しまわりました。上だけ見つけたのですが下がない! おかしな話ですが、ないとなるとどうしてもほしいという気持ちが強くなります。
最初の何ということはない話のはじまりからは想像できない最後の展開にいたるところ。その展開にいたる感動がわすれられません。 -
思い出のマーニー
たった今、読み終わりました。なんでこんな名作が絶版なの? 許せません~! ぜひ復刊を!!
-
思い出のマーニー
大好きな作品でした。隠れた名作だと思うのですが,絶版とは残念です。
-
思い出のマーニー
読んだことはないのですが、人から薦められて。
-
思い出のマーニー
とても良い本なのに、現在手に入らないのが惜しい。
-
思い出のマーニー
思い出の本でもあり、将来子供や友人に贈りたい。
-
思い出のマーニー
心理学者の河合隼雄さんおすすめの帯がついていたので買って読みました。児童書だけれども心理描写といい話の展開といい息つく暇もなく一気に読んでしまうおもしろさです。本当に感動しました。この著者のほかの本も読んでみたい。イギリス児童文学最高!
-
思い出のマーニー
子供の時読み、大学生の時もう一度読み直しました。子供の時何気なく読んでいたあちこちで涙しました。子供に読んで欲しいです。
実は読んだことが無いのですが、その読書暦または読書の趣味のすごく良い方から、大変良い物語なのだが、残念なことに絶版になってしまったとのお話を伺いました。読書を趣味とする人間としては、ぜひにでも読んでみたいし、良い児童書と言うのは、やはりいつでも子供達が手に入れられるようであるべきではないかと思うのです。