キリスト教という宗教がその原初的なかたちにおいていかに多様な思想を持っていたか、それは異端裁判をはじめとする後世キリスト教の歪んだ歴史、そして西欧近代が抱えた逆説と袋小路を知る上でも重要なことだと思います。グノーシス主義に関する優れた日本語の論考は皆無に等しいので、このような文献は貴重だと思います。

「薔薇の名前」を読んでキリスト教の分派や異端宗派について興味を持ちました。良い本であるとお聞きしましたので、ここに復刊を希望いたします。

最近ある理由から、とても欲しい本になりました。出来れば復刊していただきたいです。

グノーシスは異端ではない。むしろキリスト教の教義を補完するために計画されたものであるのではないかと思う。

著作集に収録されているとはいえ、単行本で入手できないのは残念です。
今般のキリスト教界にとって、非常に大切な本だと思います。

本来のキリスト教を知る一冊。

興味があるから

原始キリスト教に興味がある。

興味があります。

読みたい。

hans jonasのグノーシス研究に興味があるので。

文庫なら欲しい。
そうでなきゃ図書館直行～。

荒井献のキリスト教に関する著書に興味があります。キリスト教が出来た当時の事や、グノーシス主義にも興味があります。荒井献の観点から読んでみたい。

学術研究のため