この文化の記念碑的存在。

天野先生の人形の美しさをもう一度
写真でも良いので拝見したいとおもっております。

１０年程前に天野可淡の作品集を見ました。
既存の人形作家の誰とも似ていない強烈なまでの個性に、当時の私は圧倒されました。
禍々しくて恐怖さえ感じられる人形達。
作品を手に入れる事は到底無理ですが、せめて作品集を手元に残したいと思った次第です。

98年6月4日までは持っていたのですが、自宅の火事により焼失してしまいました。出版社が無くなっているとは知らなかったです。自分が人形を作り始めた切っ掛けでもあり、勝手に師と仰いでいる方の作品集、ぜひまた拝見したいです。

どうしても手に入れたいです。
そして多くの人に見てもらいたい。

Katan dollシリーズは全部見たい。欲しい。

初めてkatan　dollをみたのは高校生の時でした。
妖しくて怖くて蠱惑的な美の世界に一気に引きずり込まれたのを覚えています。
お金に余裕ができたら買おうと思っているうちに
廃刊になってしまいました。
すごく後悔しています。

１０年以上前にこの本を知り、探していたのですが見つからず、諦めていました。その後忘れていたのですが、新聞で、可淡さんの影響を、受けた・・・と、言う作家の方の記事を、目にし、ネット上で探して、このサイトをみつけました。復刻されたら、是非、購入したいと思っております。

存在を知った時には既に廃刊になっていました…是非読みたいのです。

初めてこの本を見たのは小学生の時でした。人形の写真集は、気味が悪くて嫌いだった私が、「KATAN DOLL」は大丈夫だった。それどころか見入ってしまい、天野さんの世界にドキドキしながら本屋で立ち読みをしていました。イマイチ踏ん切りがつかず、その後も何度か色々な本屋で見かける度に立ち読みを繰り返していましたそれから数年が気付くと経っていた。あれは18歳の冬でした。なんとなく、KATAN DDOLLを買おう！と突然思い立ち、池袋の大きい本屋へ出向きました。しかし、店員に聞いてみると、何てことでしょう。「出版社がつぶれて廃盤になってしまった」と。すごいショックでした長年焦がれたKATAN DOLLを求めて来たのに。CD－ROMが発売されてるのも知ったのですが、モニター画面で見るのではなく、「本」と言う形態で、童話を読む様に楽しみたい。そう思っているのでROMも買いませんでした。古本屋で探したりもしたのですが…。「５万円で売っていた」という情報を耳にして、その古本屋へ行っても既に買われた後だったりもしました。単行本ではなく、あの大きいサイズの写真集を再び復刊することを心から望んでいます。

絶版になってから知りました。
天野さんの世界を、ぜひ手元に欲しいのです。
３冊とも復刊を希望します。
お願いします。