あべりつこさんの活動期間はとても短いですが、画力がすごい、人物がうまい。もうあべさんのマンガが読めないなんてさみしすぎます！！

神話をもとに、すっごくロマンチックで冒険心あふれる物語です。
絵もとてもきれいでした。ぜひもう一度感動を味わいたいと思います。

また読みたいですが、もうどこにも売っていないので。

何十年も前に読んだ作品なのに今でも時々思い出す。
平凡な少女ニケが森で出会った美少年と交流し、彼が女神に連れ去られた時には危険を省みず取り戻しに行くというストーリーは、ある意味単純ではあるけれどそれだけに忘れられない。

この中に収録されている、「ふたごっこ四重奏」を読みたいのですがなかなか中古本が出ません。出てもびっくりするくらい高くてなかなか手に入らないからです。

作者の方の名前も、作品名もこちらで検索することができました。
悲しいお話ですが、美しく、これは隠れた名作だと思います。
記憶をたどると切ない気持ちが甦り、ぜひもう一度読みたいと切望します。

雪国に暮らす元気な少女・多幸には年の離れた姉がいたが、その姉は病弱なため雪国では暮らせず、多幸が生まれる前に、両親の知人の家の養女となり東京で暮らしていた。なので、多幸は生まれてから姉と会ったことはなかった。
そんな姉が、突然養父母とともに帰郷することになり、多幸は嬉しくてたまらなかったが、いざ帰ってきた姉に会ってみると、そのとても冷たい印象にがっかりし、親しく話すこともできない。しかし、姉の養父母と共に姉を送ってきた姉の恋人らしい青年は、優しくて大好きになる。姉は特にこの青年に冷たい態度で接するのだが、それには深い訳があった･･･。

これもまた、あべりつこさんの傑作です。是非多くの方に読んでもらいたいです。

収録されているアルカディアの少年が是非読みたいので

タイトルも作家もわからないまま
ずっと探していた作品です。
どうしてももう一度読みたい！！

漫画家のきたがわ翔さん絶賛の名作です。是非多くの方に読んでもらいたい作品です。

Twitter上でかわいいと話題になっていましたが
電子書籍にもなっていない上に古書でも大変な価格に
なっているので是非とも復刻していただければと…

あべりつこさん、とっても絵がきれいで、主人公の顔がかわいくて。
ストーリーはほのぼので、大好きな漫画家です。
私は小学生でまだ雑誌等を購入できなくて教室の漫画文庫や
クラスメートに見せてもらっていました。あれから４０年！
でも忘れていない素敵な漫画がたくさんありました。

小学生の頃に交通事故により片脚が不自由になってしまった少女ノンノンが、ひょんなことから進学した高校の水泳部に入ることになり、大会の選手目指して頑張る姿と、それを温かく見守る両親＆兄の姿を描いた感動作です。プラス３とは両親と兄のことです。

躍動感あふれる抜群に上手い絵と心温まるストーリー、あべりつこさんの魅力満載の作品です。是非多くの方に読んでもらいたいです。

最後まで読んでいないので、ずっと探していました。大好きな作品です。

月の女神アルテミスに連れ去られた美少年エンデュミオーンを、苦難を乗り越えて連れ戻す少女ニケの愛の物語で、あべりつこさんによるギリシャ神話に題材を取った、ストーリー、絵ともに素晴らしい作品です。是非とも多くの方に読んでいただきたいです。

実は、表題の作品は読んだことがないのですが、当時、小さかった頃、あべさんの絵が大好きでした。
実は、この本に同時収録されている「ふたごっこ四重奏」が読みたくて探していました。ふたご同志が知り合って、結婚するお話で、確か原作者の方？がいて、ノンフィクションだと書いてあり、善幸辺の雑誌には、現実のふたごカップルの写真が載っていました。
下町にある「ふたごっこ」という甘味屋さんに本当にいつか行きたいと真剣に考えていたのを憶えています。他でも探しましたがなかったのでリクエストします。

当時、少女フレンド派だった私は、あべさんの絵が大好きでした。
でっかいちゃんと集まれは、確か兄弟姉妹が沢山いる長女が大変なことがあっても明るく働いているお話だった記憶が。ぜひ読みたいです！あわ雪物語もとても切なくなるお話でした。

連載時の切り抜きを、かなり良い状態で保存しています。宝物です。たび重なる引っ越しでも、手放さずにいます。本の形で再度生まれれば、改めて読み返したい人は勿論、もっと多くの人にこの名作を見てもらえるでしょう。小学生だった当時、大泣きしながら読み、一生の永久保存版にしよう、とせっせと切り抜いたものです。同時におさめられている短編も是非読んでみたいです。

あべりつこさんの作品は、まさに宝物です。

抜群の絵の上手さ、師匠・ちばてつや氏譲りの心温まるストーリーとギャグのセンス、どれをとっても素晴らしいの一語に尽きます。

「ママの王子さま」もそんな作品のひとつです。是非多くの方に読んでもらいたいと思い、復刊を希望します。

たまたま総集編を立ち読み(笑)して夢中になりました。初めて知った漫画家さんだったけど、その本買いましたよ。あわ雪物語も好きでした。しばらくこの作者の作品を追っかけていたのを覚えています。残念ながら内容をほとんど忘れてしまいました。なんというか、良くも悪くも毒(?)や、後味の悪さを感じさせない作風だったように思います。ぜひまた読みたく思います。