永遠のドラクエ

懐かしさのあまり購入しました。キャラクターやマップを見ていると小学生時代に攻略本を読みながらクリアした記憶が蘇りました。ドラクエファンの方にはオススメの一冊です。

美麗です

ファンなら持っておきたい一冊。
美麗なイラスト満載です。

昔なつかしの

昔なつかしの手塚治虫先生の鉄腕アトム。
内容もさることながらやはりアトムの描写がすばらしいですね。
ぜひ一度読んでいただきたいです。

待望の単行本化

これは当時多忙だった横山先生にとって不本意な作品だったようで長らく単行本化されず、ファンにとっては待望の復刊となりました。前半は謎の組織ビッグファイアのＧＲ計画に巻き込まれた主人公・草間大作を巡るサスペンス。後半はジャイアントロボを巡る攻防戦が描かれています。主人公がどういう人物かほとんど説明が無いなど近年のアニメ版や新作コミックと比べると人物描写が極めて淡白なのに驚かされます。だからと言ってつまらないわけでなく、あくまで物語の本筋で魅せる作品です。連載当時の柱の文章もそのままで古き良き時代の少年漫画の熱気を楽しめます

ようやく

復刻版を全て読破
内容は旧版と変りなく非常に読み応えがありゼノギアスの世界観、背景を読み解くことが出来ます

素晴らしい本

不思議の国のアリスはオリジナルイラストから、
ディズニーの改編版まで、いろいろ読んでみましたが、
その中でもトーベ・ヤンソンが挿絵を描いたこの本は、
実に秀逸な作品です。
トーベ・ヤンソンの持つ独特な世界観が、
ルイス・キャロル の世界とあいまって、
また新たな不思議の国のアリスに出会うことができます。

これぞ伊坂

伊坂作品、２冊目で読んだ作品です。不思議な舞台でおこる事件がどう収束していくのか、最後までわくわくできます。

当時夢中でプレイしていました

ゲーム自体を遊んだのは随分昔で、復刊で話題になるまではすっかり忘れていましたが、思い出の作品です。
その資料集ということで値段は相当張りましたが、この機会を逃すと次はないと思い、購入に踏み切りました。。
内容は価格に見合ったもので文句無く、読んで改めて当時はほとんど話を理解できていなかったと思い知らされました。
音楽も秀逸だった記憶があるので、いつかアーカイブス配信版をこの本片手にプレイし直したいです。

本当に大好きなお話

子供の頃、テレビアニメで見て大好きだったお話。その後、本で読みたくなり、大人になってから読んでみました。本で読んでみて、テレビアニメで見た話を思い出し、楽しかったです。アルプスのハイジは恵まれない環境で育ちながら、いつも楽しいそうに生活し、周りの人々まで幸せにしてしまう少女の素敵なお話です。

カラーのイラストが垂涎もの

田村由美先生の20年来くらいのファンです。

収録されている作品はどれも有名なものばかりで
知ってるものばかりでしたが、○きねづかん
（元気な老人達が若い頃の特技を生かして銀行強盗
をやっつける）ほっこりです♪
○不幸作家と呼ばれたい（主人公が作家として良作を生み
出す為不幸を志すのだが、周りに度を越して大切にされ
過ぎて、、）僕が泥棒になった理由～シリーズのような
ノリのおとぼけストーリーで大好きでしたので、懐かしく
思いました。○4人の女（富豪の孤独な老人が死んで、
彼に関わる4人の女性が、、）○彼女は誰を殺したのか
（刑事が血だらけの女性の手帳を見て、その女性が誰かを
殺したらしいのだが、彼女が恨む人物は複数いて、、
一体誰を殺したのか？）○霧の家（祖母の死で、愛憎の
驚愕の事実を知る事になる主人公が、更なる死を、、）
こちらの3つの作品は、人間の醜い負の部分を痛烈に
描いているような作品で後味の悪いものですが、自分は
田村作品の中でもこの手のものが特に好きです。

カラーのイラストもそうですが、〘鼓動〙という付録も
（先生の代表作basara,7seedsのインタビュー）
こちらのコミックの魅力ですね。

とにかく泣きました

心をギュッと掴まれるストーリーに読むたびに泣いてしまいます。

ぜひ復刊を！！

もう15年以上小学校の読み聞かせで愛用しています。
ジロはなかない。ジロはなけない。もう暗記するほど好きな本です。
最後の一声をどう読むかは私の永遠の課題です。
なぜこんな良い本が絶版なのでしょう。
昔も今も子供たちの反応は変わりません。
良い本はいつまでたってもよい本だという見本です。

小学校の頃！

小学校の頃、コロコロコミックで読んでいました。当時アニメ化もされていて僕の住んでる地域では、16時頃に放送していたので、学校が終わったら急いで帰って見ていました。単行本は、高校生の頃に全巻購入しました。今でも読みます。最後のビシソワーズ兄弟編もアニメ化してほしかったなー。アニメオリジナルの話も全て面白かった珍しい作品です。今の小学生は、知らないんだなーと思うとちょっと悲しいですね。また、復刻して多くの人に読んでもらいたい作品です。

素晴らしい！

復刊作品を始めて買いましたが、素晴らしいです！
吹き出しの文字が手書きなのが、活字に見慣れていた私には新鮮でした。
手塚先生は修正が多いので、当時の内容で読むことができて嬉しかったです。

ユニコ ユニコ ユニコ

心が洗われる 優しい気持ちになる 安らぐ

私の最も好きな作家さんです。

「わたしの人形は良い人形」
表題になっていて表紙にも描かれています。立派な市松人形が、、
どんなホラー映画より怖い！人間の醜い部分も存分に描かれて
いる、、山岸ワールド全開の作品です。

「鬼来迎」
都会に疲れた主人公の女の人が家政婦として海辺の町に住込み
で働きに行くのですが、、そこの美しき女主人が、、
エンディングは予想だにできず。正直絶対ありえね～あるわけ
がない！！そう思いたいほど残酷で、、これも人間の醜さ弱さ
が如何なく描かれた作品です。

「ハーピー」
進学校でそれなりに好成績だった青年が、美貌の転校生がやっ
て来た事から、どんどん転落していく、、落ちは読者が判断？
という感じでした。

「グール」
比較的短編です。無人島に男が漂着するのですが、そこには
まだ漂着して間もないような美女が、、無人島に漂着ネタは
映画等で沢山描かれていますが、山岸氏の話はインパクト抜群
です。。あっと驚くエンディング。流石です。

「白眼子」
戦後親類とはぐれてしまった女の子が盲目の男とその妹の家に
好意で引き取ってもらって生活していく様が描かれています。
あまりにもリアルな自叙伝っていう感じなので、山岸氏かごく
近しい人物の実話？と思ってしまいました。盲目の男が特殊
能力を持っていて、人に色々な事を伝えたり道標を示したり、、
山岸氏＝恐怖・人間心理の深層、という感じですが、この作品
は、人間の暖かさを感じられるものでした。傑作だと思います。

マグリット

マグリットを知ったのはこの本でした。
フランケンの悲しさも教わりました。
吸血コウモリを飼いたいと思いました。
やどかり一家が怖かった。。。
自分の人生に影響をいっぱい貰った作品です。
マグリット展いきました＾＾

ファンとしては是非読みたい

面白くないから未収録なんでしょうか？
でも、雑誌には掲載されていたわけですし…。

単行本でも明らかに順番は違うと感じられますし、豪華本や文庫本の時は、単行本収録の半分以下の選り抜きでした。

せめて発表順にまとめた完全版があっても良いのではないかと思います。

どんなにパワーダウンを実感させられる作品でも、ファンとしては読みたいのが正直な気持ちだと思います。

鋼の錬金術師 第６巻

もともと伏線を感じさせる話が好きなんですが、この辺りから全開になって行き、盛り上がって来ます。

感動しました。

ステゴサウルスについては、折ってみて感動しました。