日本の戦車の絵本があるなんて.......

あるサイトからこの本と復刊ドットコムの存在を知り、大変興味が湧いてついつい購入しました。
子供にも読ませようと思い買いました。

戦争の絵本ってどんな内容なのか？と思いましたが、個人的には満足でした。

多くの場所で、家族・友人・まだ見ぬ未来の日本人の為に戦った先輩方が待っているのではないか？
そう気がつけただけでも買った価値は有ったと思っております。

筒井さんの戯曲がすべて読める

今では読めなくなってしまっていた筒井さんの戯曲がすべて読める。
まさかの戯曲全集でファンとしてはうれしい。
続刊も期待しています。

懐かしさと共に貴重な資料

未掲載作品やインタビューは読み応えのある内容だった。そして戦場漫画全作品解説は，とても貴重かつ資料として使える。呉の「ヤマトギャラリー零(ZERO)」にぜひ置いてほしい本でした。

ページの色が

いつも通りでいい出来です。印刷インクもそのままの復刻で嬉しいのですが、黒インクの方が見やすくていいです。黒インクの合本版でもだしてください。当然ラストも新編集してください。

新作が意外なひろいもの

むかしなつかしい、ラブコメの世界にしばしひたることができました。わたしなどの６０過ぎの年寄りにはたまらないものがありました。あんなこともよくあったなあ、と自分の高校時代を思いかえしたりしてしまいました。意外なのが、新作のおもしろさ。これ、ひろいものかもしれません。作者は後書きを読むかぎりではトールキンなどのファンタジーに傾倒しているようで、楽しいものに仕上がっています。なんとか紙の本で読みたいものです。マンガはやはり、ディスプレイでは雰囲気がでませんね。

今読んでも、面白い作品

何度読んでも、感動できて　番外編も面白いです。
こちらで、おすすめされている『文庫版』には、コミックに収録された『読み切り』とアルペンローゼの『番外編』が未収録です。
『読み切り(ラブカウント0-0«ラブオール»以外)』は、『赤石路代ベストセレクション　1・2』に収録されています。
『番外編』は、文庫版『ファイヤー　オン　アイス』に収録されています。

科博の図録より数段良い

以前、上野の科学博物館で江戸の医学の企画展があった。
信じられないくらい充実した展示だったが、その良さが図録には表現されておらず大変残念に思った。

本書はその図録より数段すばらしい。
もちろん、医学だけでなく科学全般にわたって実にすばらしい出来である。
科博の図録に同じ感想をお持ちの方なら、きっとお分かりいただけると思う。

今後も期待

新潮文庫は既読でしたが、今回の復刊では関連エッセイもあり、楽しく読みました。
1巻がページ数が一番少ないとのこと、2巻以降も楽しみです。

手塚治虫SFヒーロー画集 ［増補新装版］

手塚治虫は、ファン泣かせの作家である。なぜなら、やたらに描き変えが多い。だからマニアは、バージョン別に同じ作品を何度も購入することになる。例えば私の場合、「火の鳥」という作品を編集、出版別に１０種類以上を購入・収集している。本書の場合も、増補新装版となれば、これは絶対に購入しなければならない。我ながら、なぜ、そこまでと思うのだが、それがマニアというものなのだ。

トラウマ必至！！

「さかさ男」が見たくてリクエストしていました。発売され嬉しい限りです。「さかさ男」は私のトラウマです。「さかさ男」に殺されないように、毎晩寝る前に「私は女です」と反対のことをずっとブツブツ言っていたことを思い出しました。石原豪人先生や柳柊二先生の画集も買いましたが、世界妖怪図鑑の妖怪が全ては網羅されてなく悔しい思いをしていました。これでやっとコンプリートできました。

宇宙は怖い！

子どもの頃に読んだきりでした。復刻版を手に取って読み進むと、子どもの頃の記憶がよみがえりました。子どもは未知のものに興味を持ちます。宇宙はその典型的なものです。その怪物なのですから怖くないはずはありません。小さい頃、宇宙怪物が自分の家に来て殺されはしないかと心配で眠れなかったことも思い出しました。やはりこの絵が子どものトラウマです。ジャガーバックスコレクション第1弾になりました。

アンヌ以外もGood！

アンヌのひし美ゆり子もいいですが、アンヌ以外もいいです。若い頃はとにかくキレイ！　昔、別の本でひし美ゆり子のヌード写真を見て、素晴らしくて、それ目当てで買いました。思っていた通り、健康的で全然いやらしくない、素晴らしいヌードでした。少し高かったですが、買ってよかったです。

やっとまた会えました

かつて自分の知らないうちに親に処分されてしまったようで、良い状態の中古も見つからなかったため、復刻リクエストしていました。それからまたずいぶんと待ちましたが期待通りの本が入手できて満足です。

祝・復刊決定！

いよいよ準備整って復刊なさるとのこと、おめでとうございます。

たまたま実家へ戻る用事があったので、保管してある原本を眺めて参りました。緻密な挿絵による“妖しいモノの存在感”は、水木しげるサンの筆による妖怪画とはまた異なる方向性です。どちらがよいとか優れているとかではなく、紛れもなくあの時代の空気を映し出し、当時の子供たちに暗闇や物陰、海の底や山の木々の奥に、触れてはならない何かがいるに違いないと信じさせるに充分な、謎の説得力をもって語りかけてくる書籍です。

既に読んだことのある方は復習の意味で一冊、初めて読む方は読み潰し用と子々孫々への文化遺産とする保存用を各一冊、飲みに行くのを一～二度我慢してひねり出したお金で購うことをおすすめします。

かつて、これほど復刊に感謝したことはあったであろうか…。

かつて、これほど復刊に感謝したことはあったであろうか…。
ホントにぼろぼろになるまで読んで、処分しちゃったんだよなぁ。
手に取るのは何十年ぶりだよ！　
眺めてると記憶がよみがえるなぁ。というか、かなり記憶に焼き付いていたことを再確認。
既存の図版に適当な解説文つけた妖怪や、能力がいろいろ付け加えられてインフレ化しているのも味わい深いｗ　
へびくいイチモ～ン！

世界妖怪図鑑 復刻版

昔、読んだプレミア本を新品で手にできて喜びも倍増。さらに復刊ドットコムだけの特典で、同本の表紙絵のピンバッジまで付属の豪華さ。次は日本妖怪図鑑の復刊もぜひ！

感無量

この日を長年待ち続けていました。
ヤフオク等でも以前からよく取引されていましたが、表紙がないような劣悪状態の本でも万以上したため、手を出す気が起こらず。
復刊ドットコムから届いたピカピカの新品を実際に手に取ると、感動もひとしおです。
子供のころ、イギリスの妖怪「モズマ」がとっても怖くって、そのページが出てくると目を背けて飛ばしていたのを思い出しました。

世界妖怪図鑑 復刻版

帯にも書いてあったが、さかさ男や影くらいが強烈でした。当時の記憶が蘇ってきました。

そうそう！

懐かしかったです。妖精を招ぶおまじない、やりました。
どのページも懐かしくて、涙が出てきました。
このシリーズで、妖精さんの本が、もう一冊あったと思うのですが？
そちらも復刊して欲しいです。

うれしさ

復刊を手にして、こんな内容だったかな～と。
好きな部分だけ覚えていたんですね。
子どものころの夢をまた復刊で手元に置いておけるのはありがたいことです。