【状態】C：全体的に傷みや汚れあり（表紙に凹み、スレ等があります。中面の状態は良好ですが、カバーがないためCランクとしました）

安西水丸、コンクリートジャングルを泳ぐ。 東京を歩き、イラストと俳句を交えて綴られたエッセイ12篇。 安西水丸さんが東京都内12エリアを歩き、残した足あとが一冊の本になりました。多様な街のただず...

いずれにしても、ぼくの心のなかにはいつも絵がある。-安西水丸 真っ白な紙に引かれた一本の線。 イラストレーター安西水丸は、そこに愛するモチーフたちを絶妙なバランスで配置し、独自の世界を表現した絵...

仙台からオスロへ、小樽からハイデルベルグへ… 根っからの自由人である著者が、仕事で、あるいは気の向くままに訪れた旅先の様子を、洒脱な文章とイラストで書き留めた〈旅絵日記〉。 第二部では東京の酒場をめぐ...

あしたも おきゃくさんが たくさんきてくれると いいな。 くろうさぎの クッキーは ぼうしやさんです。 クッキーはみんなに似合いそうなぼうしを、一生懸命につくります。 クッキーの つくる 自慢...

あしたも おいしい おべんとうを つくろう。 くろうさぎの クッキーは おべんとうやさんです。 お店には きょうもたくさんの お客さんがやってきます。 クッキーはみんなの喜ぶ顔が見たくて、可愛...

1989年刊行の『普通の人』（JICC出版局）、1993年刊行の『平成版 普通の人』（南風社）に、これまで書籍未収録だった雑誌読切の「最初の普通の人」を加えた完全版として堂々復刊！ 日常スペクタク...

小説家、エッセイスト、デザイナー、絵本作家…… 様々な顔を持つイラストレーター安西水丸。 その名を名乗り始めた1970年代、自身の少年時代の体験をもとに描き、漫画雑誌『ガロ』で発表した物語（漫画）が...

南さんの青春時代は、日本のグラフィックカルチャーの青春時代だった！ 学生時代から「ガロ」編集長時代までを駆け抜ける、自伝的エッセイ。抱腹絶倒の自伝的エピソードを介して、和田誠、横尾忠則、赤瀬川原平など...

安西水丸は1970年代より長年にわたり書籍の装丁、雑誌の表紙やポスター、小説やエッセイの執筆、絵本、漫画など、枠にとらわれることのない多様な活動をしながらも、心には「イラストレーターであることへの誇り」...