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ヴァイマルの反逆者たち

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ヴァイマルの反逆者たち

  • 著者:八田 恭昌
  • 出版社:世界思想社
  • ジャンル:専門書
  • 復刊リクエスト開始日:2007/03/17
  • 復刊リクエスト番号:38104

得票数
6票

リクエスト内容

1980年代の初頭に、20年代の思想、歴史、文化、文学などの再評価が流行した。時、あたかもバブル期の直前で、なぜかは知らねど「黄金の20年代」というバブルに俄然、注目が集まったのは、今、思えば不思議な気がする。恐らく20世紀の思想の多くが、混沌としたこの世相の中で準備,発酵した、というのが再評価の理由だったと思う。八田の本もこうした風潮に乗り、発表当時はかなり評判になった。取り上げた思想家、作家、政治家も、シュペングラー、エルンスト・ユンガー、フォン・ザロモン、それからカール・シュッミト(も少し)など多彩である。私はこの本でエルンスト・ユンガーを知り、以降、彼の本をむさぼり読んだのを覚えている。八田の本は生松敬三のそれ同様、極めて質の高い先行研究であり、復刊の価値は充分ある。

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