海賊ケポットさんのページ
レビュー
-
小説の書き方-一子の創作ノート-
1971年発行のものが手元にあります
今でもときどき読み返します。小学校高学年で読んだ本の中では最も印象深い本でした。だから、東京へ出てきて、就職して、結婚してと転居を繰り返す中、この本だけは捨てずにずっと持ち続けてきたのだと思います。あの頃の自分の感性がこの本のページにしおりのように挟まれている気がするのです。小説の舞台となった街に引っ越してきたのは何かの縁だったのかもしれないと思ったりします。(2012/02/27)
復刊リクエスト投票
我が名は、ジュリー
【著者】沢田研二
是非復刊を!(2010/12/13)
消えたお妃候補たち
【著者】小田桐誠
小説の書き方-一子の創作ノート-
【著者】吉田とし
小学校高学年から中学生の子どもに読んで欲しい一冊です。(2010/06/16)