復刊投票コメント一覧
投票コメント
全20件
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小学生の時に読み、30年程経ってもまだ部分部分(叔母さんが泣きながらご飯を食べていた所や、黄色いブラウスの事)を思い出し、改めて読みたくなりました。忘れている所の方が多いですが、何かとても良い話だった気がします。 (2021/08/11)GOOD!1
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挿絵が印象的。 (2018/10/10)GOOD!0
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楽しかったことをただ「楽しかった」と書くのでは、伝わらない。どんなできごとがどんなふうにあったのか、情景描写ができなくてはいけない。といった、文章の書き方の本質を教えてもらいました。著者吉田とし先生の大ファンです。また手に取れることを願っています。 (2014/11/19)GOOD!1
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小学校高学年位の女の子の気持ちを、見事に一枚切り取ってくれた、とても良い本でした。女子向け児童書としては、あまり可愛らしい絵ではなく(ごめんなさい)表紙も地味な色だったように記憶しています。でも、小学校時代に読んだ本の中で一番好きです。子供ながらに、子供の気持ちを鮮明に書ける吉田さんって、すごい大人だなあ、と思っていました。子供が小学生中学年になり買ってあげようかと思ったら、絶版だなんて・・・。どうか、どうか、復刊して、今の子供たちにも読ませてあげてください! (2012/12/15)GOOD!1
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大学生の頃、本屋さんの児童書コーナーでバイト中に暇を見つけてはチラ読みしてました。とても良い内容の本でしたが児童向けの割には奥の深い内容だと感じました。もう一度手にしてみたい本です。復刊が無理だとしても、この本をリクエストしてくれる人達がいるだけで、とても嬉しい。 (2012/09/07)GOOD!1
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子供の頃、学校へ行くのがイヤでイヤでたまらなかった私を励ましてくれた一冊。本をなくして以来、ずっと探してます。GOOD!2
もう一度、読みたい。山藤章二の挿絵も最高でした。
少女マンガ風少年、少女の寄り添う絵を主人公の一子がビリビリと破っている絵がよかった。
「こんなのみんなウソだ」
とブチキレている一子に拍手喝采したものです。
いい本です。 (2011/04/12) -
子どもの頃、吉田としさんのシリーズ本を好きで学校の図書館のを借りてよく読んでいました。「小説の書き方」はとても気になりつつ、自分の、小説家になりたいという夢がバレるのが怖くて借りられなかったのです。社会人になって、その夢をしばらく忘れていましたが、再び小説を書こうという気になり、ぜひ読みたいと思いました。調べてももう絶版みたいで入手できないので、復刊すればいいなあと思います。 (2010/11/01)GOOD!1
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実は1971年発行のものが手元にあります。今読み返しても、子どもの頃読んだときの感性が呼び覚まされるような気がします。10年ほど前に、小説の舞台となった街に引っ越してきました。若林町の「おきみの店」ってどのあたりだったのかな、なんて想像するとわくわくしました。GOOD!1
小学校高学年から中学生の子どもに読んで欲しい一冊です。 (2010/06/16) -
何年か前に書店で見つけたときに買えばよかった。GOOD!0
何度も読んだ本です。もう一度、読みたい! (2008/06/04) -
挿絵が独特だったのを覚えてます。 (2007/10/28)GOOD!0
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小5くらいの時に読んだ。当時は「なんかすっきりしない終わり方だなー」と思ったけど、時が経つほど強い印象。GOOD!1
「世の中なんて下らない、突き放してしまいたい、だけどやっぱり突き放せない自分がいる」て人にぜひ読んでほしい。 (2006/09/22) -
すき (2005/11/16)GOOD!0
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とても面白い本です。小学生の心理がよくかけていて、読みながら笑い、泣きました。何度も読み返したい名作です。 (2005/10/28)GOOD!0
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今読んでも古さを感じない、いつの時代も変わらない子どもの思いが素晴らしく表現された本だと思います。GOOD!0
(自分自身が心の中では一子のように感じていた子どもだったからかな?)
ぜひ、復刊を! (2005/06/13) -
昔何度も読み返してしまった。私にとっては特別な思い入れのある本です。小学校の図書室のどこにあったかも覚えています。 (2005/04/05)GOOD!0
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小学生の時に図書館で読みました。GOOD!0
挿絵も独特な感じで大好きでした。
ぜひもう一度読みたい!!!!!!! (2004/12/27) -
近年、少女文化が再評価されつつある中で、女史へ光がまだ当っておりません。GOOD!1
これこそ、今こそ復刊すべき「時代に早すぎた企画」。
昭和の天才戯れ絵師、山藤章二の挿絵と孤高の児童文学者、吉田としのコラボレーション!小説を書こうとする行為を通して少女は、自己と他者の人生に向かい合い始める。 (2004/09/10) -
「木曜日のとなり」「家族」など古本屋でかなり探して見つけました。吉田としさんの本は大人の私が呼んでもどれもはっとさせられるところが多く、古さを感じさせません。ぜひ復刊をお願いします。 (2004/05/07)GOOD!0
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小学生の頃、学校の図書館で吉田としさんの本ばかりさがして読み漁っていました。懐かしいです。ぜひ復刊してください。 (2003/08/06)GOOD!0
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20年前の作品ですが、今読んでもちっとも古くないし、とし先生作品の中でもおすすめだからです。 (2002/08/22)GOOD!0
ちえこ