7 票
著者 | ハーバート・ブリーン |
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出版社 | 早川書房 |
ジャンル | エンタメ |
登録日 | 2002/03/19 |
リクエストNo. | 8554 |
リクエスト内容
ポケミスの絶版。詳細は不明だが、死んだと思われている男の「生きている痕跡」が随所に現われるが、生存を明確に確認できず…というような話らしい。謎の設定がブリーンの最も有名な「ワイルダー一家の失踪」同様魅力的で、瀬戸川猛資の「絶対ミステリ201」にも取り上げられている。
投票コメント
全7件
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「ワイルダー一家の失踪」は世評なんだかんだ言われていますが、私は大変面白く読みました。本作品は読んだことはありませんが、そのブリーンの作品でもあるし、瀬戸川氏のガイドブックの紹介がこれまたそそります!ということで、一票を投じます。 (2004/06/20)GOOD!1
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ハーバート・ブリーンと言えば、「ワイルダー一家の失踪」が有名。これはポケミスで今でも読めますが、やはり、謎の設定が大胆且つ魅力的な本書がポケミスであったそうです。ワイルダーと同じく、謎の解決はあっけない様子ですが、それも読めないので定かではない。是非復刊して!部数限定・期間限定でも良いので。お願いします。 (2002/03/19)GOOD!1
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「メリリーの痕跡」が翻訳されたので、この作品も読んでみたい。 (2010/02/23)GOOD!0
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作風がJ・D・カーに似ていると聞きます。ぜひ読んでみたいです。 (2007/10/11)GOOD!0
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瀬戸川猛資さん著のガイドブックの紹介に魅かれて。 (2007/02/12)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/03/19
『生きている痕跡』(ハーバート・ブリーン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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藤直継三郎