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組版原論――タイポグラフィと活字・写植・DTP

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得票数 43

著者 府川充男
出版社 太田出版
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784872332728
登録日 2002/02/17
リクエストNo. 7898

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投票コメント

全43件

  • 今現在、たいした基礎がなくてもソフトが扱えれば誰でも簡単に
    制作者になれる為、組版の基礎が全く出来て無い問題の多い書籍
    が増えている。
    クオリティーの低下がDTP業界全般で、問題視されている為とても
    必要とされる書籍では無いかと思います。 (2005/11/05)
    GOOD!1
  • 図書館で借りて一度読んだことがあるが、活字・組版へのたぎら
    んばかりの情熱には恐れ入りました。また、実践的な組版講義は
    ほんとうに貴重なもので、私の実際の仕事にも裨益するところ、
    大でありました。これから出版・デザイン・印刷の道をこころざ
    す方々はぜひ知っておかねばならないし、第一線で活躍されてお
    られる方々も、当然実践しなければならないことだと痛感してお
    ります。この名著の復刊を、ぜひよろしくお願いいたします。 (2005/03/10)
    GOOD!1
  • この本が書かれた当時にはQuarkとpagemakerしかなかったが、今
    はIndesignがある。ソフトを使っていて、より組版の意識が必要
    だと感じる。
    素人がDTPで本をデザインする機会も多くなってきている今だから
    こそ復刊させるべき本。 (2003/08/12)
    GOOD!1
  • グラフィックデザインを行う上でもっとも基本となるのが「文字のあしらい」であり、この本はそれを学ぶための貴重な資料であるように思う。
    デジタルテクノロジーの進歩にともない、グラフィックデザインは敷居が低くなったし、とても身近なものになった。
    デザイナーでない人も他人の設計した書体を使って、ごくふつうに年賀状を作ったりウェブサイトを作ったりしている。
    そんな今だからこそデザイナー以外の人にもこういった本を強く勧めたい。
    そうしてデザインの善し悪しを見る目を磨き、ついでに(自分も含めて)世のデザイナーと名乗る人たちをもっともっと鍛えていただきたいとも思うのである。 (2003/01/06)
    GOOD!1
  • 府川さんの著作は片っ端から読んでます。
    この本は特に、使用書体(活字・写植)だけでも
    一見の価値があるという話を聞いてます。
    復刊の際のただ一つの危惧は、オンデマンド印刷で
    レアな活字のニュアンスが再現できるのかな?ということです。 (2002/08/05)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2002/02/17
    『組版原論――タイポグラフィと活字・写植・DTP』(府川充男)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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