光明蔵三昧講話

光明蔵三昧講話

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著者 酒井得元
出版社 大法輪閣
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784804610948
登録日 2026/03/08
リクエストNo. 78852
リクエスト内容
『光明蔵三昧』は永平寺第二祖・懐弉(えじょう)禅師が、宗祖道元禅師の正伝の仏法"只管打坐"(しかんたざ)について、当時ですら誤解されていたのを憂慮して、後世の曹洞宗侶のために書き遺された悲願の書である。只管打坐は無所得・無所悟(得るところなく、悟るところなし)でなければならないという。その真意は深遠で容易に理解し難いため、この『光明蔵三味』は永い間、秘書として忘却されていた。近年では沢木興道老師が初めて提唱したといわれる。その沢木老師の直弟子だった著者が今また師の後を受け、より徹底して懇切丁寧に講話したのが本書である。道元禅の参究者にとって待望の必読書といえよう。

▼目次
光明蔵三昧について
光明蔵三昧なることを脱体ならしめん
光明蔵
最吉祥
大乗行
仏心普放の大光明
燃燈釈迦嫡嫡相承の光明蔵三昧
祖師禅の光明大火聚
人人尽有の光明
火焔説法
参学当人の一隻眼
平常心是道
諸仏の本原
一堆猛焔は天に亘って紅なり
己を見るに由って道を得ず
覚性円明無相身
無所得の光明の参学
霊光独輝
光明照世間
謹テ実参同志ノ人ニ白ス
光明蔵三昧の概説とその参究の心構え
(以上、国立台湾大学デジタル人文科学研究センター。(1995)。仏学デジタル図書館および博物館。国立台湾大学図書館。2026年3月8日の検索http://doi:10.6681/NTURCDH.DB_DLMBS/Collectionより)

投票コメント (全1件)

澤木氏の『禅談』(ちくま文庫)の中で取り上げられており興味を持ちました。 亡き師の思想を後世に伝えるという意味で曹洞宗版『歎異抄』といっていいでしょう。また夏目漱石は禅文学の最高峰と称賛したようです...

2026/03/08

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2026/03/08
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