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著者 | 佐々木太郎 |
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出版社 | 勁草書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784326302475 |
登録日 | 2025/09/10 |
リクエストNo. | 78144 |
リクエスト内容
ソ連の対外革命戦略のすがたとは? 本書は、影響力のある個人を使って標的国の世論や政策を秘密裡に誘導する政治工作、すなわち「影響力」工作を、ソ連が戦間期から1940年代半ばにかけて世界各地で展開していたことを明らかにする。ヴェノナ文書、ヴァシリエフ文書、MI5やFBIの捜査資料などを縦横に駆使した画期的研究。
投票コメント
全1件
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買おう買おうと思ってついに買いそびれ、古書(それも元の値段より高い)でしか入手できない。また近年の世界情勢の不安定化から安全保障や外国による対外工作唐などへの関心も高まっている。20世紀の大国が諸外国に対し、具体的にどのような工作を行ったかを知ることができ、学術的分析に沿った見識であることからも、復刊する意味は大きと思います。是非書店などで入手できるよう尽力いただければ幸いです。 (2025/09/10)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2025/09/10
『革命のインテリジェンス ソ連の対外政治工作としての「影響力」工作』(佐々木太郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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