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国家のシロアリ 復興予算流用の真相

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得票数 5

著者 福場ひとみ
出版社 小学館
ジャンル 実用書
ISBNコード 9784093798563
登録日 2023/01/20
リクエストNo. 74041

リクエスト内容

【小学館ノンフィクション大賞優秀賞(第20回)】なぜ復興予算が霞が関の庁舎や沖縄の道路に使われたのか? 流用問題をスクープした記者が、東日本大震災から今日に至るまでを振り返り、いかにして復興予算が流用されていったのか、その過程を検証する。

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投票コメント

全5件

  • 東日本大震災後に課された復興税は12年経とうとする今も現存し徴税され続けてます。
    復興税である以上被災地や被災民へ有効に使われてるのだろうと思いきや、東京荒川区税務署の補強工事・スカイツリーのオープンセレモニー他沖縄県や国際機関へと拠出されたりと復興という偽善名を使ったただの懲罰課税なのです。
    本来真面目に復興を目指すのならば復興減税であるべきところではないか?
    国民をATMとしか見ていない政治家や官僚達はまさに大黒柱に巣食うシロアリです。
    こんな人達に貴重な私財をたやすく渡してはいけないと心底思う人が一人でも増えることを希望して「国家のシロアリ」の復刊を希望します。 (2023/01/24)
    GOOD!2
  • 現在の政治情勢において、多くの人が読めべき本と思う (2024/02/21)
    GOOD!1
  • 能登地震でも復興増税議論がなされてますが、東日本大震災でどのように税金が使われたのか、今こそ確認する必要があります。 (2024/02/11)
    GOOD!1
  • 増税の議論ばかりの最近の政府与党は、その増えた税収を正しく使うことができるのか?

    防衛増税の財源にも復興増税分を流用しようとしている。
    この目的外の使い方は、今に始まったことではない。

    今このご時世、改めて世に広めるべき本だと思う。 (2023/01/20)
    GOOD!1
  • 能登半島を襲った大地震によりこれから復興に向けた動きが始まるが、東日本大地震の際に復興を名目にしながら公的資金を復興と関係のない事業に流用することが頻発した。そのようなことが再び起こらないようにこの本を再刊することで警鐘を鳴らしたい。 (2024/03/07)
    GOOD!0

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NEWS

  • 2023/01/20
    『国家のシロアリ 復興予算流用の新装』(福場ひとみ)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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