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著者 | ヴァンダナ・シヴァ |
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出版社 | 日本経済評論社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784818809390 |
登録日 | 2022/10/02 |
リクエストNo. | 73512 |
リクエスト内容
大量の化学肥料と農薬、病虫害のまん延、遺伝子を組み換えられた作物、地球規模の砂漠化、そして水争い…。欧米主導の農業革命は、地球に何をもたらし、一体誰を豊かにするのか。
目次
第1章 緑の革命の科学と政治
第2章 「奇跡の種子」と遺伝的多様性の破壊
第3章 化学肥料と土壌の肥沃度
第4章 集約的な灌漑、巨大ダム、水争い
第5章 緑の革命の政治的および文化的コスト
第6章 平和のためのペプシコ?-バイオ革命の生態的および政治的リスク
第7章 種子と糸車-技術的変革の政治的エコロジー
投票コメント
全1件
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アグリビジネスのはらむ問題を精密に考察し、「エコ」を考える上ですでに古典となっているといえる。環境問題に関する関心がますます高まり、これからも衰えることがないであろうことは明白なのに、なぜ本書を手に入れることがこうも難しいままなのか。復刊を切に希望する。 (2022/10/02)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2022/10/02
『緑の革命とその暴力』(ヴァンダナ・シヴァ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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TexsansFan