33 票
著者 | 大木茂 武田安敏 堀越庸夫 |
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出版社 | キネマ旬報社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2002/01/07 |
リクエストNo. | 7222 |
リクエスト内容
厳冬の北海道を舞台にそこに生きる蒸気機関車とそれを動かす人
々をテーマにしています。 よくある驀進写真のオンパレードで
はなく、ある時は厳しくある時は優しくまたある時は幻想的とも
言える被写体の捉え方に著者のカメラアイは冴えわたっています。
鉄道写真集史上の不朽の名作であり、モノクロ写真の真髄がここ
にあります。
投票コメント
全33件
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中学、高校のSLブームのころ、私も拙い写真を撮っていましたが、そのころのバイブルがキネ旬の「蒸気機関車」でした。 それに掲載されていたこの写真集の広告、表示の写真は強烈な印象がありました。数年前にネットで著者のサイトを知り、記憶が蘇ってきました。 蒸気の写真では 最高峰であると信じています。是非 復刊してください。 (2012/09/21)GOOD!2
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インターネットを検索して、偶然「北辺の機関車たち」の画像が掲載されているサイトを見つけました。このサイトの写真は、当時の活躍する蒸気機関車たちを芸術的ともいえる姿で我々に見(魅)せてくれます。GOOD!2
これらの写真をオリジナルの書籍で、ぜひ復刊していただきたいと思います。 (2012/05/12) -
鉄道趣味を始めた中学の頃この本の存在を知りました。購入したかったものの、中学生にとっては価格が高く高値の花の存在で、そうこうする内に絶版になってしまい入手の機会を逸してしまいました。GOOD!2
記憶に残っている数点の写真の内容は今でも強烈で、是非手に入れたいと思っています。現在も古書店を回るたびに探している状況です。 (2004/04/11) -
高校生の頃、写真好きの友人を鉄道の世界に引き込みGOOD!2
ました。その彼が写真好きの目線で購入したのがこの
本でした。
厳冬の北海道を見事に表現した写真集は、一目で私も
引き込まれてしまいました。特に、留辺蘂駅出発の蒸
気に包まれたD51の雄姿が忘れられません。
残念ながら、当時は小遣いも少なく自分のものにはで
きませんでしたので、復刊されましたら是非とも欲し
い一冊です。 (2003/07/01) -
昭和47年から56年7月終刊号まで毎号欠かさず雑誌「蒸気機関車」を購入していました(今でも大切に本棚にあります)。GOOD!1
その雑誌の広告に「北辺の蒸気機関車たち」が掲載されていていたのですが、いかんせん当時我が身は小学生、本の価格1,500円は大金でした。
その内 もう売り切れたのか雑誌に広告を見ることもなくなりました。
ネットオークションでもこの本は見かけません。
それにこの本は新品で手にしたいです。
是非復刊を希望いたします。 (2005/09/26)
読後レビュー
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