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著者 | トニ・モリスン |
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出版社 | 朝日選書 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784022595997 |
登録日 | 2021/08/18 |
リクエストNo. | 71623 |
リクエスト内容
マーク・トウェイン、ポー、ヘミングウェイは「黒人」をどう描いたか。白いアメリカ文学が目をそむけてきたもの-。ノーベル文学賞受賞作家のハーバード大学記念講演。アメリカ文学史への新しい視点。
目次
1 黒い問題
2 影を浪漫化する
3 破壊的な看護婦と鮫の親切
投票コメント
全1件
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トニ・モリスンの作品の多くは早川epi文庫で読むことが出来る。本書は、アメリカ社会、そして人種主義を女性作家の鋭い目を通して分析したものであり、作家の思想を知るためだけでなく、アメリア社会を、ひいては現代に潜む闇を考えるために必読である。こういう良書が、図書館に行けない人の手に入るようにしてほしい。 (2021/08/18)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2021/08/18
『白さと想像力—アメリカ文学の黒人像』(トニ・モリスン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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