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著者 | 窪田高弘 |
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出版社 | サイエンス社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2020/12/28 |
リクエストNo. | 70648 |
リクエスト内容
物理学の理論展開にもとめられる数学的素養は拡がり続けており,その中で連続群に関係する部分は多い.本書はこのような時代の趨勢に対応し,個別の重要な群の解説と,リー群,リー代数の一般論との両立を図った現代的な教科書である.
投票コメント
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場の量子論などを学ぶ際にはリー群やリー代数の知識があるとよいが,物理学向けの群論の本(とくに表現を扱ったもの)は数冊しかない.GOOD!1
この本はその数冊のうちの一冊で,場の量子論の教科書などでよく参照されているが,現在,紙の本は品切れとなっている.
電子版もあるが,個人的に紙の方が好きなので,復刊を希望する. (2020/12/28)
読後レビュー
NEWS
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2020/12/28
『物理のためのリー群とリー代数(臨時別冊・数理科学 SGCライブラリ 66)』(窪田高弘)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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Aモン