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時計のめもりは１３

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得票数　13票

著者	新冬二　西川おさむ
出版社	太平出版社
ジャンル	児童書・絵本
登録日	2001/12/08
リクエストNo.	6810

リクエスト内容

母と子の図書室シリーズの児童書です。
小学生がロボットになったり木になったりするシュールな内容。

投票コメント

全13件

人気順新着順

nyaaan

小学5か6年の頃、クラスの誰かが教室の本棚に置いていた、いわゆる学級文庫で読んだのだと思います。
読んだ時すごく不思議な気分になった事を覚えています。主人公(確か男の子)が最後イチョウの樹になってしまうっていうところがインパクトが強かった...
でも、どこか異世界のようなところへ入ってしまい何か作業をさせられたりする(合っているかどうかわからないですが)っていうくらいしか覚えてないので、もう一度読んでみたくて、本のタイトルで検索していたらココへ辿り着きました。
ぜひもう一度読んでみたいです。 (2021/04/25)
GOOD!3
うにゅん

読んだのは小２の頃だったかな？小学校の図書室にあって、3回くらい借りました。

読み終わった時に、なんとも言えない物淋しさが残ったのを憶えています。(ネタバレるから内容は書けないけど)

確かに小学生にはシュールすぎる内容だったとおもうけど、いま思うと、人生最初に面白いと思った本だったかも。

復刊される時が来たら、カバーも挿絵もそのまま再現して欲しいです。きっと買います。 (2004/03/01)
GOOD!3
polarstar

小学校低学年の頃、シュールで難解な展開や「革命」「放射能」「フロンティア」といった見知らぬ単語にとまどいながらも虜になり、読んだ後には何とも言えぬ余韻が残ったのを思い出します。大人になった今、もう一度あの不思議な世界観に触れてみたいと思いました。 (2018/01/25)
GOOD!2
愚駄猫

“時計のめもりは１３
１２の次に１時間
だれもしらない時間がある”

子供心にあの衝撃的なラストだけは覚えているのですけど
もう途中は覚えていないのでもう一度読みたいものです。 (2015/06/02)
GOOD!2
コアセピア

読みたいです。

古本屋を探してますが、
見つかりません… (2013/07/21)
GOOD!1