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• 時計のめもりは１３

  【著者】新冬二　西川おさむ

  小学5か6年の頃、クラスの誰かが教室の本棚に置いていた、いわゆる学級文庫で読んだのだと思います。
  読んだ時すごく不思議な気分になった事を覚えています。主人公(確か男の子)が最後イチョウの樹になってしまうっていうところがインパクトが強かった...
  でも、どこか異世界のようなところへ入ってしまい何か作業をさせられたりする(合っているかどうかわからないですが)っていうくらいしか覚えてないので、もう一度読んでみたくて、本のタイトルで検索していたらココへ辿り着きました。
  ぜひもう一度読んでみたいです。(2021/04/25)