17 票
著者 | 獅子文六 |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2001/12/07 |
リクエストNo. | 6783 |
リクエスト内容
コーヒーをめぐる大人の恋愛小説。読売新聞に連載されていた当時獅子氏本人もコーヒーを極めようとして胃を悪くしてしまったという。『可否道』は昭和38年に刊行されたが、その後に角川書店で文庫化された際『コーヒーと恋愛(可否道)』と改題。作品社の『日本の名随筆別巻3/珈琲』で彼の「『可否道』を終えて」が読める。この随筆集も実に楽しい。
投票コメント
全17件
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実は読んだことがありません。でも読んだことのある人から「とてもいい本」と聞き、是非読んでみたいと思っています。GOOD!1
図書館にもないんです。ちょっと悲しすぎます。
是非誰でも気軽に手にとれるように、リクエストします。 (2004/05/07) -
まず、このタイトル、(角川より復刊時のタイトルも素敵ですGOOD!1
ね)そして装丁が僕の好きな型絵染の芹沢金圭介、てんやわんや
を読み、エッセイ集(タイトル失念)を読んで、これは読まねば
と思い古本屋さんで探すも、なかなか見つける事が出来ない為。
コレクターじゃないので、新潮社・角川、どちらの版でもかまい
ません、読めれば。 (2003/08/10) -
タイトルと芹沢けい介さんの装丁に惹かれました。GOOD!0
是非手元に置いて、読んでみたいです。 (2010/02/16) -
茶道ならぬ、可否道。是非、タイトルは『コーヒーと恋愛』ではなく、可でもなく否でもなく・・・の『可否道』で希望します。 (2009/03/25)GOOD!0
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是非読んでみたいので (2009/01/31)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2001/12/07
『可否道』(獅子文六)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
nico