月白の道

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リクエスト内容

著者は詩人であり、医師。
軍医として、中国、フィリピン、ビルマを転戦した。

北ビルマ・ミイトキーナにおいて、水上源蔵少将の配下であり、その最期を見た。

二ヶ月の死闘の後、少将は残存兵に戦線離脱、退避を命じ、自身は自決する。水上源蔵という武人を、最も間近に見た、詩人の文章である。

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らねぱむか

亡くなった兵士一人一人への鎮魂歌として心に刻みこまれました。手元に置いて何度も読み返したい、そして多くの人に読んでほしい本です。初版、新訂増補版、そして2014年復刻版の3版がありますが、知る限り2014年版は国会図書館のみの所蔵です。この版には解説がついていますが、‘’南の細道‘’が入っておりません。新訂増補版も所蔵図書館は数少なく借りられるところは限られているようです。できれば、2014年の復刻版(解説付き)も復刊してほしいです。 (2021/03/29)
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ノムさん

出来るだけ多くの人に読んで欲しい。 (2015/08/07)
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