この本は小林カツ代さんの傑作だと思います。365日のレシピ、旬の食材、季節の行事、たまには（いい意味で）手抜きの献立提案、季節感、生活感、カツ代さん自身も前書きでこの本を作るのに大変苦労した、というだけあって、自身も当時、いわゆる働くお母さんであった日々の集大成でもあり、忙しいお母さんへのエールでもあり、大変な力作です。私もすでに子育ても終わり、忙しい日々は過ぎ去ってしまいましたが、この本はぼろぼろなるまでよく開き、パラパラめくり、参考にしていました。なんというか、とてもライブ感があるので、必ずそのレシピにしなくても、何かしらのヒントをいただける本でした。今はネットで何万というレシピをすぐ検索できる時代で、私自身もあまり料理本は買わなくなりましたが、この本はいまだに何かヒントをもらいたいときにパラパラページをめくります。こんなに読み込める本が家にあるって、幸せなことだなと思います。娘にも買って渡してあげたい、私のはまだ当分あげられないので。 (2021/04/13)

カツ代さんが亡くなってから、テレビで再放送をみて、とても衝撃的でした。
楽しそうに、おいしそうに料理をしてチャチャと作られていく料理は、他の料理家にはないもの、そこから少しずつ本を集めだしたのですが、本の値段がどんどん高くなるばかり、、、
どうしても、本を読んで楽しみたいので、復刊お願いいたします。 (2015/05/03)

カツ代さんのレシピが好きで何冊も著書を持っていますが、一番使用頻度が高かったのがこの本です。
365日の日付毎にレシピと献立例が書いてあります。月ごとに旬の食材を使ったテーマがあります。（キャベツいっぱい食べたいな」など）
1日分のスペースは広くないので写真も小さく作り方は簡略に書かれていますが、料理初心者ではないならこれで充分です。メインのおかずだけではなく献立で示されているのも大変参考になりました。
「お夕飯何にしよう？」という主婦の日々の悩みに最強のスケット本です。
古くて分解したので出来れば買いなおしたいと探したら、アマゾンで中古で15000円近くしました。（涙）
働く女性の味方だったカツ代さんの、本当にいい本です。 (2014/01/31)

この本は小林カツ代さんの傑作だと思います。365日のレシピ、旬の食材、季節の行事、たまには（いい意味で）手抜きの献立提案、季節感、生活感、カツ代さん自身も前書きでこの本を作るのに大変苦労した、というだけあって、自身も当時、いわゆる働くお母さんであった日々の集大成でもあり、忙しいお母さんへのエールでもあり、大変な力作です。私もすでに子育ても終わり、忙しい日々は過ぎ去ってしまいましたが、この本はぼろぼろなるまでよく開き、パラパラめくり、参考にしていました。なんというか、とてもライブ感があるので、必ずそのレシピにしなくても、何かしらのヒントをいただける本でした。今はネットで何万というレシピをすぐ検索できる時代で、私自身もあまり料理本は買わなくなりましたが、この本はいまだに何かヒントをもらいたいときにパラパラページをめくります。こんなに読み込める本が家にあるって、幸せなことだなと思います。娘にも買って渡してあげたい、私のはまだ当分あげられないので。 (2021/04/13)

カツ代さんが亡くなってから、テレビで再放送をみて、とても衝撃的でした。
楽しそうに、おいしそうに料理をしてチャチャと作られていく料理は、他の料理家にはないもの、そこから少しずつ本を集めだしたのですが、本の値段がどんどん高くなるばかり、、、
どうしても、本を読んで楽しみたいので、復刊お願いいたします。 (2015/05/03)

カツ代さんのレシピが好きで何冊も著書を持っていますが、一番使用頻度が高かったのがこの本です。
365日の日付毎にレシピと献立例が書いてあります。月ごとに旬の食材を使ったテーマがあります。（キャベツいっぱい食べたいな」など）
1日分のスペースは広くないので写真も小さく作り方は簡略に書かれていますが、料理初心者ではないならこれで充分です。メインのおかずだけではなく献立で示されているのも大変参考になりました。
「お夕飯何にしよう？」という主婦の日々の悩みに最強のスケット本です。
古くて分解したので出来れば買いなおしたいと探したら、アマゾンで中古で15000円近くしました。（涙）
働く女性の味方だったカツ代さんの、本当にいい本です。 (2014/01/31)