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著者 | A.グッゲンビュール・クレイグ |
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出版社 | 創元社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784422110127 9784422114903 |
登録日 | 2013/01/13 |
リクエストNo. | 56942 |
リクエスト内容
放送大学の講義で、ぜひ読むように勧められましたが、入手できないようです。古本も高値がついてます。最近は、カウンセラーに期待が集まってますが、良い面ばかりでもないようで、陰の部分を学ぶ好著だそうです。ぜひ、読みたいと思います。
投票コメント
全6件
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放送大学 科目 「心理カウンセリング序説」の放送授業の中で紹介されていました。GOOD!1
まだ勉強中の身ではありますが、使われている言葉も分かりやすく、オーディオブックでも欲しいと思いました。
中古価格も非常に高価ですし、身近な図書館では蔵書に無くて、大学の図書館で閲覧して読みました。
発行年は古いですが、内容は、現在でも全く古びて感じません。
再販を強く希望します。 (2018/07/02) -
放送大学授業「心理カウンセリング序説」で推薦されています。絶版で古書取引価格が8000円前後と高額です。GOOD!1
図書館で借りて読みましたが、ぜひ手元に置いておきたい内容でした。1980年代に書かれたものですが、深い洞察と示唆、専門職への警鐘に満ちています。
復刊すれば、多くの学生が手にする機会となるでしょう。よろしくお願いします。 (2018/04/14) -
心理やカウンセリングの勉強をしていると出てくるタイトルです。先日、放送大学の講義でも出てきました。もっと手軽に手に入れられるよう、復刊を希望します。 (2017/06/12)GOOD!1
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援助職なので、ぜひ読みたいです。白い巨塔にならないために…。専門家の方もよくオススメしてますよね〜 (2017/06/12)GOOD!1
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心理学を勉強するものにとって必読書。この書籍を探している心理臨床家は非常に多い。現代でも復刻しても必ず売れる書籍だろう。 (2013/04/09)GOOD!1
読後レビュー
全1件
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患者の立場から
本作は主にカウンセラー(心理療法家)の立場から書かれていますが、患者の立場で読んでも有益だと考えます。
本作にはカウンセラーに限らずソーシャルワーカー、ひいては弱者と向き合う人たちが陥りやすい様々な事例が紹介されています。
それは患者にとっても他人ごとではないでしょう。
私は足掛け3・4年カウンセリングを受けていました。
詳細は省きますが、当初は効果も高く自分でも「治ってきた」という実感があったのですが、徐々に通院することが苦痛になっていきました。
そこで数か月中断してはまた通院して…をくり返し、2年前のカウンセリングを最後に現在は通院していません。
完治したのか断定はできませんが、現在は多少の波はあるものの出勤日に出勤し、定時まで働けています。
あの時、私に起こったことを考えるならカウンセラーに「いんちき医者」の影を見ていたのかもしれません。とにかく「なぜ私がこんなに苦しいのに気付いてくれないのか」・「わざと治療を長引かせているのではないか」という気持ちでいっぱいでした。
いまだったら別の観点から見れるかもしれません。 (2019/03/12)
タイトル | 価格 | サイト |
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心理療法の光と影 援助専門家の<力> | 3,300円 | アマゾン |
NEWS
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2018/12/11
『心理療法の光と影 援助専門家の<力>』復刊決定! -
2013/01/13
『心理療法の光と影』(A.グッゲンビュール・クレイグ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
さらさら