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著者 | 彭明敏 黄昭堂 |
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出版社 | 東京大学出版会 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2012/01/25 |
リクエストNo. | 54617 |
リクエスト内容
台湾問題を知る古典的名著。特に中華民国による台湾が支配の問題点や、国際社会における台湾の地位について論じるには、必読の文献。著者は台湾の国際法の権威、彭明敏氏と、最近亡くなった独立運動の大御所、黄昭堂氏の2人。台湾では中国語版があるが、この日本語原著は、台湾シンパが多いにもかかわらず、なぜか絶版のまま放置されている。国際法の専門書なので難解だが、それゆえ本書を読まずに台湾を論じるべきではないと言っても過言でない。
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読後レビュー
NEWS
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2012/01/25
『台湾の法的地位』(彭明敏 黄昭堂)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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