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マリー・キュリーが考えたこと
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得票数 1票
| 著者 | 高木仁三郎 |
|---|---|
| 出版社 | 岩波書店 |
| ジャンル | 児童書・絵本 |
| 登録日 | 2011/09/28 |
| リクエストNo. | 54004 |
リクエスト内容
マリー・キュリーの伝記。原爆やチェルノブイリ事故をふくめ，マリーがひらいた原子力の時代について，また，科学者の責任について，マリーとの架空対話も試みたユニークな伝記。岩波ジュニア新書の一冊。
投票コメント
全1件
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子ども向けのマリー・キュリーの伝記はたくさんあるが，この本がいちばんすぐれていると思う。原爆や原発事故など，原子力の時代の問題が，放射能の発見者であるマリーおよび，科学者の責任という視点から，問い直されている。現代的な課題にせまる伝記。題名からもわかるとおり，ジェンダーの問題もさりげなくクリアされている良書。 (2011/09/28)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2011/09/28
『マリー・キュリーが考えたこと』（高木仁三郎）の復刊リクエスト受付を開始しました。
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