4 票
著者 | 緑間栄 |
---|---|
出版社 | ひるぎ社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2010/10/05 |
リクエストNo. | 51542 |
リクエスト内容
尖閣諸島は沖縄の一部であり、日本の領土であることは明白であると国際法の観点から記述したもの。
投票コメント
全4件
-
現在、日中の間で尖閣諸島をめぐり問題が起きているいまこそ、やっと領土問題に関心を寄せ始めた日本人に呼んでもらいたい。しかも200ページほどなのですぐ読み切れるが、中身は濃い。現在尖閣諸島に関する本は多々あるが、1984年に発行された本でも全然使える一冊である。 (2014/07/01)GOOD!1
-
尖閣諸島がクローズアップされている今、この島々は沖縄の一部であり、日本の領土であることは明白であると、国際法の観点から、冷静かつ丁寧に述べられた良書です。なによりも、沖縄の立場から述べていることが本書の特色です。GOOD!1
今こそ読むべき一冊です。 (2010/10/05) -
尖閣諸島問題は、沖縄の一部であるからこそ、日本の一部である。著者は国際法の専門家であると同時に、地元沖縄の視点から書いている。その意味で、参考にすべき文献だと思われる。 (2012/01/25)GOOD!0
-
復刊希望です (2010/10/05)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2010/10/05
『尖閣列島 おきなわ文庫14』(緑間栄)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ドッコム