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著者 | バーナード・マラマッド |
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出版社 | 河出書房新社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2010/05/08 |
リクエストNo. | 50309 |
リクエスト内容
マラマッドの長編小説は深刻で暗い調子のものが多いが、短編はユーモアとファンタジーに彩られ、読んで楽しい作品が少なくない。『フィデルマンの絵』はユダヤ系アメリカ人の画家がイタリアで繰りひろげるドタバタ劇を描いた連作短編集である。
投票コメント
全1件
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最近刊行されたマラマッドの短編集『喋る馬』で、初めてその魅力に触れた読者もいることだろう。そんな人に勧めたいのが、聖なる滑稽譚『フィデルマンの絵』だ。西田実訳もいい。 (2010/05/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2010/05/08
『フィデルマンの絵』(バーナード・マラマッド)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ウルリヒ