11 票
著者 | マルグリット デュラス |
---|---|
出版社 | 集英社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784087600216 |
登録日 | 2001/06/26 |
リクエストNo. | 4614 |
リクエスト内容
「ラホールの副領事」は、マルグリット・デュラスの作品の中でも、最も難解で、しかも最もおもしろいものの1つだと言われています。
投票コメント
全11件
-
私は、現在大学でフランス文学を学んでいますが、卒論はデュラスの研究にすることに決めました。現在私の大学のフランス文学科では、デュラスの作品を取り上げる授業もあり、中でも「ラホールの副領事」は、デュラスの言語に対するこだわりが如実に表れた作品として、紹介されています。この本に興味を覚えた学生も少なからずいるのですが、なかなか手に入らないのが残念でなりません。GOOD!1
図書館で借りることもできますが、やはり自分の手元に置いておきたい一冊です。 (2001/09/07) -
「ロル・V・シュタインの歓喜」「愛」「ラホールの副領事」は、マルグリット・デュラスの作品に置いて、ロル・V・シュタイン三部作と呼ばれるのに対して、現在販売されているのは「ロル~」と「愛」だけです。作品をよりよく知るうえで、「ラホール~」の存在は欠かせないものだと思います。 (2001/06/26)GOOD!1
-
とりあえず。 (2006/02/17)GOOD!0
-
すき (2005/11/23)GOOD!0
-
デュラスの本、読みたいです。 (2005/08/20)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2001/06/26
『ラホールの副領事』(マルグリット デュラス)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
にゃおやお