2 票
著者 | きだ みのる |
---|---|
出版社 | 日本交通公社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2006/09/08 |
リクエストNo. | 35332 |
リクエスト内容
仏文学者、評論家であり、「部落」をテーマとした論考で名高い著者の最後の著作となった名著。挿絵は洋画家の古沢岩美。1975年出版。
オーナー評価★★★★★★★★★★
【目次】
1.美しいものには倦きねばならぬ
2.料理の自由をわれらに!
3.集中食こそ美食の神髄
4.移動の自由をわれらに!
5.梅干と連合赤軍
6.沈黙と自由と独立と
7.生と恋と死のための遁走
8.気違い部落よ、さようなら
9.陸前の秘酒とニジマス組
10.神様も進歩も保守も飯のタネ
11.カッパ×ガラッパ空談義
12.FURICHIN男の自由
13.海・花・釣り-そしてミミくん
14.古代ギリシャからの一宿一飯の論理
15.論争にならぬ食物とイデオロ
16.金が仇の世の中だわな
17.パラダイスは存在するか
18.永遠なるもの「部落の四戎」
19.精神の餌-それは旅
20.津軽・海峡の町からの便り
21.エスさまが召し上がる魚は?
22.人生、失敗したときには
23.性に従うこれ道、天に従うこれ命
24.幸福に暮すための四原則
投票コメント
全2件
読後レビュー
NEWS
-
2006/09/08
『新放浪講座』(きだ みのる)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ネミサマ