5 票
著者 | 金沢庄三郎 |
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出版社 | 刀江書院 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2006/03/26 |
リクエストNo. | 33218 |
リクエスト内容
非常に有名な本であるが、古書展では、あまり見かけない。日本人と朝鮮人の祖先の源流について言語学的に考察している。もし宜しければ、当方の他のリクエストも是非御高覧ください。御徒町:上野文庫にて入手(奇書多数登録中) ※ 古書店での入手難易度 ★★★☆☆
投票コメント
全5件
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金沢庄三郎氏の代表作のひとつ。本書と「日韓両国語同系論」は大韓帝国併合を理論的に正当化するために頻繁に引用されたもので、日本の近代史を考えるとき、一度は目を通しておきたい一冊です。同じ金沢の編著書でも、国語辞典の辭林、廣辭林は戦前に大ヒットした国語辞典ですので、古書店で簡単に入手できるのですが。 (2007/10/03)GOOD!1
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興味深いテーマでぜひ一読したい。 (2011/03/01)GOOD!0
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日本語の起源を知りたい。また朝鮮語のイントネーションは福井の方言ともGOOD!0
似ている。 (2008/11/26) -
日朝関係を研究するにおいて必読の一書です。 (2006/07/11)GOOD!0
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蔵書があった筈なのですが、埋もれてしまい見つかりません。 (2006/03/26)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2006/03/26
『日鮮同祖論』(金沢庄三郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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nmaeda