103 票

カーチ・キライのパーフェクト・クリニック

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

得票数　103票

著者	カーチ・キライ
出版社	日本文化出版
ジャンル	実用書
ISBNコード	9784931033771
登録日	2003/10/21
リクエストNo.	20247

リクエスト内容

日本のバレーボールの指導に強烈な発想の転換を迫った本。ジュニア層の指導にはぴったり！

投票コメント

全103件

人気順新着順

talleyrand

バレーボールは他のスポーツと比べても技術指導の本に良書が少ないのが現状です。「世界一の技術」を謳ったのはすでに過去の話。日本人バレーボーラーの目は既に国外の技術に関心が向かって来ています。

元全日本選手が執筆・監修された本は数あれど、カーチ・キライは何と言っても「ミスターバレーボール」です。インドア・ビーチの両方でオリンピック金メダルを獲得しており、これ以上のネームバリューは無いでしょう。

そして肝心の内容は多くの人に絶賛されており、日本のバレーボールの今後を考える者として読まないわけには参りません。ぜひ復刊をお願いしたいです。 (2004/02/03)
GOOD!1
ihirokun

名監督セリンジャーの「監督の視点から見た選手に求めるバレーボールの技術」に関することが書かれた『セリンジャーのパワーバレーボール』は持っていますが、カーチ＝キライのような名選手の視点から見たバレーボール技術の詳細をきちんと論述した書物は、あまりほかにかわるものがないようなので、ぜひ読んでみたいです。付近の図書館でレファレンスカードを調べてみましたが、ありませんでした。 (2004/01/10)
GOOD!1
ひろちょふ

私がよくいっているＨＰの掲示板で取り上げられて知りました。その掲示板ではとても興味のある話が取り上げられいつも勉強になってます。
その中ででてきたこの本も読んでみたいという気持ちになりました。よろしくお願いします。 (2003/12/15)
GOOD!1
くま

バレー中級者以降の教本としてとても役立つものだと聞いたため。「自分は、サーブカットをよくはじいたり片手に当たったりしていたので、この本のはじめの方に紹介されているアンダーの組み手（ほとんどのバレーの本には紹介されていない組み手）、３番目を身に付くまでには至っていませんが、大学時代調子が悪いときにはよく活用させてもらいました。ほんとに、ほんのちょっとの差で面が作れてしまうのです。私が思った利点は、腕が振れなくなる（ごまかしがきかない）ので足を使って運ぶことを要求されるので、守備が嫌いな私にはホントに巡り会ったのはいいことだったと思います。」と言うコメントを聞き特に興味を持ちました。 (2003/12/04)
GOOD!1
あや

良い本だといういう噂を聞きました。何より、カーチ・キライの大ファンなのでぜひ読んでみたいと思いました。もし、購入することができれば、私のバレーボール人生にぜひ役立たせたいと思います。よろしくお願いします。 (2003/12/04)
GOOD!1