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• カーチ・キライのパーフェクト・クリニック

  【著者】カーチ・キライ

  バレー中級者以降の教本としてとても役立つものだと聞いたため。「自分は、サーブカットをよくはじいたり片手に当たったりしていたので、この本のはじめの方に紹介されているアンダーの組み手（ほとんどのバレーの本には紹介されていない組み手）、３番目を身に付くまでには至っていませんが、大学時代調子が悪いときにはよく活用させてもらいました。ほんとに、ほんのちょっとの差で面が作れてしまうのです。私が思った利点は、腕が振れなくなる（ごまかしがきかない）ので足を使って運ぶことを要求されるので、守備が嫌いな私にはホントに巡り会ったのはいいことだったと思います。」と言うコメントを聞き特に興味を持ちました。(2003/12/04)