10 票
著者 | 村松恒平 |
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出版社 | 洋泉社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784896913811 |
登録日 | 2003/09/26 |
リクエストNo. | 19680 |
リクエスト内容
筆者の神様へのインタビューというなかなかバカバカしい形式で、
しかし鋭く宗教とはという大きな問に迫る秀逸の作品!
バカバカしい形式が一般の宗教書にありがちな
一種の怪しさを払拭している。
宗教マニアも初心者も必ず満足できます!!!
投票コメント
全10件
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タイトルからして惹かれます。「バカバカしい形式」と紹介に書かれていますが、難しい内容をバカバカしく書くことは小難しい論文を書くよりもよっぽど書き手の力量が問われると思います。なのでなおさら内容に期待が持てます。 (2008/11/07)GOOD!1
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この本のオビには「宗教は嫌い、神様は好き」と書かれていたそうです。このような感覚の日本人はかなりいるのではないでしょうか。何か絶対的なものを信じている/信じたい。でも、「宗教」となると引いてしまう・・・。少なくとも私はこの感覚を共有できます。GOOD!1
また、著者の村松氏の仕事からは、「書く」ことを生業としながら、「人間」について深く考えようとする姿勢が伝わってきます。だから、私はぜひ村松氏の「神様学」――それは同時に「人間学」でもある―― を読んでみたいし、多くの人に読んでほしいのです。 (2003/12/21) -
だまされたがりのスピリチュアル依存者が蔓延している世の中にいまこそ必要。 (2009/03/22)GOOD!0
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村松さんの著書は三冊購入していますが、その著書は読む者に希望と意欲を与える力を持っています。この本はその著書で知りました。是非とも読みたいと思っています。 (2006/03/09)GOOD!0
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村松恒平氏のメルマガを読んで俄然興味が出ました。是非復刻させていただきたいと思います。 (2004/03/22)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/09/26
『ほとんどすべての人のための神様学入門』(村松恒平)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
moruda