6 票
著者 | 大森純 訳編 |
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出版社 | 実業之日本社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2002/11/15 |
リクエストNo. | 13348 |
リクエスト内容
共産主義や、社会主義が無くなった今、通用しないものも、あり
ますが、中には、鋭いものもあって、自分は、なにかに押さえつ
けられているなと思う人が読めばおもしろい。抑圧下では、いつ
でも、どこても似たようなことが、起きてきますから。
そのジョークを、紹介するとネタバレになるので、やめときま
す。
投票コメント
全6件
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「ジョーク」は優れてその文化/時代を浮き彫りにするものと思う。GOOD!1
中でも政治的影響の強い終戦後の東欧諸国のものは、20世紀後半の特徴を理解するための視点を増やしてくれる貴重な「記録」として永く残されるべきではないだろうか?
なのに、題名に「ジョーク集」とあるが故に古本屋さんは文庫本等とおなじ取扱いをしているらしく、どの古本市/ネットを探しても無い。(小生は運が悪いだけか?) (2003/08/11) -
チェコの海軍省と...とか?読んでみたい (2003/08/13)GOOD!0
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東欧はみょーに深いのがGOOD!0
埋もれてたりしますからね。
「つながれたヒバリ」(映画)とか
「消えたドロテア」(小説)とか好きです。 (2003/07/01) -
どんなジョークがつくられていたのか興味があります。 (2003/01/21)GOOD!0
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なんとなく。 (2002/11/16)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/11/15
『東欧ジョーク集』(大森純 訳編)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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