16 票
著者 | 江口至洋 |
---|---|
出版社 | 共立出版株式会社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784320053779 |
登録日 | 2002/09/05 |
リクエストNo. | 11963 |
リクエスト内容
これまで、タンパク質について学ぶ者は、必要な物理および化学
の基礎的知識について、生化学・物理化学・物理学等の教科書を
何冊も読んでから、統一理解する必要があった。
しかしながら、本書は、タンパク質を理解するのに必要な物理・
化学的基礎について、1冊にまとめられている良書である。
学部4年生・大学院生・教官向け。
投票コメント
全16件
-
タンパク質精製における古典的名著とされながら絶版のために新たに手に入れることが出来ません。核酸と違い、タンパク質はポリマーとしての性格が個々に違うのでなかなかキット化できず、またそれ故に物理・化学的な知識が必要です。是非復刊を希望します。 (2008/02/14)GOOD!1
-
この本を同僚が持っていたので、いつも、必要なときに借りて読GOOD!1
んでいました。しかし、何度も借りることになるので、いい加減
購入しようと思ったのですが、残念ながら絶版になっていまし
た。復刊されたら、今度はぜひ購入したいと思います。 (2002/09/05) -
便利な本が絶版になっている例がおおいようです。これもその一つでは? (2009/10/15)GOOD!0
-
図書館で存在を知り一通り読みましたが名著です。GOOD!0
これは復刊すべきです。 (2009/09/12) -
ごく最近、「細胞のシステム生物学」(共立出版 2008)を著した著者による20年近く前の名著(らしい)。タンパクに関する物理的な本として非常に珍しいので。 (2008/08/29)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2002/09/05
『タンパク質工学の物理・化学的基礎』(江口至洋)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ももすけ