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著者 | 立原えりか |
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出版社 | 角川文庫 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784041393017 |
登録日 | 2002/06/08 |
リクエストNo. | 10595 |
リクエスト内容
立原えりかさんの作品集です。
人魚のくつ
タムタムおばけとジムジムおばけ
お姫さまをたべた大男
木馬がのった白い船
蝶を編む人
野原の食卓
花園
雪の夜のお客様
ぬいぐるみ
ユニコーン
ユキちゃん
とべない鳥
六本指の手ぶくろ
幸福の家
花の時間割
投票コメント
全20件
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12歳の頃古本屋で見つけ愛読していました。古本屋の片隅で宝物を見つけた気持ちになり夢見心地で帰宅したことを覚えています。何度も繰り返し読み、子育て中は子供に読み聞かせもしました。所有している本がボロボロになってしまったので復刊を切実に希望しています。今こそ読まれるべき物語だと思います。 (2021/11/06)GOOD!1
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小学生の頃母から譲り受けた本で、立原えりかさんを知りましたGOOD!1
彼女の作品には子供だましではない、大人が読んでも必ず心揺さぶられるお話が多かったように思います
わたしが子どもを産んだらぜひ読み聞かせたい本の一冊ですが、古本ですら入手困難な状況です
ぜひ復刊を望みます (2006/09/04) -
古本屋で買ったけど、どこにあるか分からなくなってしまいました。いい本なのに。解説はちょっと断定的で、共感はできませんが。「花の時間割」のタンポポちゃんに贈り物をしようとした男性のため息、「野原の食卓」で家出してきた女の子のため息が聞こえてきそう。 (2006/08/04)GOOD!1
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昔、私の兄が入院していたころ、父が何か読むものをと思って買って来たものにこの童話がありました。幼い私でしたが、あるものは何でも読む子で、この本をとても愛読していました。それ以来立原さんの童話がとても好きになり、ほとんどが絶版となっていますが、図書館に行ったりと探しながら読みあさっています。どの本もホントに温かくて、心がほんわかほんわかしてきます。・・・しかし肝心のこの本がどこかへ行ってしまって、もう一度読みたい、手元に置いておきたいと思っています。素晴らしい挿絵もあのままで、ぜひ復刊を希望しています。 (2003/09/07)GOOD!1
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ちょっとせつなく幻想的な独特の雰囲気に、子供心にもすっかりGOOD!1
引き込まれて何度も読んだものです。このホームページを見て懐
かしく思い出しましたが、それと同時に「なぜこんなにいい本が
なくなってしまっているんだろう」と思います。ぜひ復刊して、
感受性の宝庫を守って欲しいです。 (2002/06/22)
読後レビュー
NEWS
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2002/06/08
『木馬がのった白い船 立原えりか童話集I』(立原えりか)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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