33 票
著者 | 真鍋大覚 |
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出版社 | 中日新聞本社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2002/05/29 |
リクエストNo. | 10423 |
リクエスト内容
地震雲の開祖的存在である鍵田忠三郎氏と一緒に観測研究を続けられ著した、九州大学工学部航空工学科助教授/故・真鍋大覚氏による名著。
投票コメント
全33件
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6月23日AM4時頃、関越自動車道練馬インター付近を移動中、朝焼けと共に断層状になった層雲の上に帯状の雲が現れ、上空には千葉県方面に向けて放射状のウロコ雲が観られました。この様な雲は初めてで、知人にその話をすると、他の方が同時刻に地震雲を見たとの事!それ以来地震雲に興味が湧き、投票させていただきました。GOOD!1
是非復刊される事を期待しております。 (2004/06/27) -
地震学者や気象庁は地震雲の存在を否定しています。GOOD!1
でも、私はその見解に疑問を持っています。
水分子にも極性があります。もし、震源地から磁界が発生しているとすれば、砂鉄が磁界に沿って並ぶように、雲(水分子)も磁界に沿って並ぶ現象もあり得るでしょう。
そう考えると、本書は大変興味深いです。
強く復刊を希望します。 (2003/12/05) -
読んでみたいので (2023/01/10)GOOD!0
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難しいデータは研究者にお任せして、我々一般人でもある程度理解できそうなものでの地震予知の知識は、ぜひ活用させていただきたいです。 (2015/03/11)GOOD!0
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地震雲には昔から興味があったので、ぜひ読んでみたい。 (2015/03/11)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/05/29
『大地の雲映 地震は雲・霞の形や色で、予知できる』(真鍋大覚)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
マルゼン7684