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黒パン俘虜記
全4件
シベリア抑留経験のある祖父から、家族にプレゼントして下さいました。「私は、もっと酷い目にあったよ」言われて。
その後、祖父は自叙伝を書きましたが、殆ど触れていませんでした。しかし、凍傷による指の切断痕や生還できた理由など、教えて貰えました。
そして、また読み返そうと思ったら、家の本棚に無く、絶版になっていることに驚きました。直木賞受賞作品なのに…。
2012/02/25
シベリア抑留経験のある祖父から、家族にプレゼントして下さいました。「私は、もっと酷い目にあったよ」言われて。
その後、祖父は自叙伝を書きましたが、殆ど触れていませんでした。しかし、凍傷による指の切断痕や生還できた理由など、教えて貰えました。
そして、また読み返そうと思ったら、家の本棚に無く、絶版になっていることに驚きました。直木賞受賞作品なのに…。
2012/02/25
この本が絶版とは知りませんでした。
抑留捕虜達の様々なエピソード、軍の秩序が崩壊し、新たな組織建てがでっちあげられてゆく様など、非常に興味深い名作です。内容は変にペシミスティックでもなく、悪趣味でも無く、飄々としたタッチで描かれており、何処か吹っ切れた明るささえ感じさせます。
是非復刊して欲しいですね。
2002/05/23