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アンシアン・レジーム期フランスの権力秩序 蜂起をめぐる地域社会と王権

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アンシアン・レジームを論じた二宮宏之は、押しもも押されぬ大学者だが、その研究を刷新する後進はなかなか出てこなかった。本書はその大仕事をやってのけたのであり、もっと注目されるべきである。否、すでにめざとい人には注目されているから、出版から10年もたたぬ間に入手困難な書籍になってしまったのだ。ぜひ復刊して、後から来た人にももっと機会を与えて欲しい。

2025/12/02