復刊投票コメント一覧

"学校から仕事へ"の変容と若者たち 個人化・アイデンティティ・コミュニティ AOKI教育LIBRARY

全2件

人生のレールから一旦外れると(就職活動失敗も含む)たちまち社会的経済的地位が一気に低下してしまう日本において、この書籍の復刊は若者の人生の不安定化を阻止し意図せず非正規雇用者として生きることを防ぐことができるであろう。
古書は30万円以上に暴騰しており、速やかに復刊させて必要とする人が読めるようにすべきである。

2025/10/27

阿比留久美『孤独と居場所の社会学 なんでもない“わたし”で生きるには』(大和書房)のブックリストで紹介されていて、興味を持ったから。

 阿比留氏は、『孤独と居場所の社会学』で「居場所のなさや生きづらさを生む社会の構造を考える」一冊として本書を挙げている。
「若者の移行の根本的な変化を鮮やかに描いた名著です。現代の若者の生きづらさは、若者個々人の努力不足でも、『若者期特有』の普遍的なものでもなく、強く社会状況の変化に規定されたものであることを読み解いています。絶版になってしまっていてなかなか入手しづらい本ではあるのですが、若者の困難を理解するための重要文献となります」(p217)

 復刊お願いします。

2025/10/22