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復刊投票コメント一覧

テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ

投票コメント

全9件

  • マンガ論・アニメ論をはじめとしたキャラクター文化研究の必読書であるにもかかわらず、古書価格が1万を超えているため。 (2024/01/22)
    GOOD!0
  • オタク批評における重要な概念である「キャラクター」と「キャラ」を定義づけた本だから (2024/01/08)
    GOOD!1
  • 現代のマンガ研究の基本書であるにもかかわらず新刊で入手できない状態が続いているため. (2024/01/07)
    GOOD!0
  • 漫画という芸術形式を構造的に読み解いた記念碑的作品で、私にとってはあらゆるメディア芸術に対してその見方を変えるきっかけとなった重要な書籍でした。
    何気なく読んでいた漫画の見え方が、この本を読んだ前と後では明らかに変わります。全てのクリエイターや評論家、愛好家、人文系の学生に一読していただきたい傑作です。 (2024/01/06)
    GOOD!2
  • 名著なので (2023/09/05)
    GOOD!0
  • 本書は、日本のマンガ研究における古典的地位を占める著作であり、また、2000年代の日本における文化論や若者論においても同時代的に影響を与えた著作である。マンガ研究者はもとより、マンガについて理論的関心を持つ若い読者や、2000年代の日本の文化的状況を知りたい者が、本書に容易にアクセスできない状況は大きな損失であるから。 (2023/01/02)
    GOOD!1
  • 学術的に有用である (2022/12/28)
    GOOD!0
  • 日本における人文研究の古典です。2022年現在、星海社新書版まで入手難、かつ電子版もないと知り驚きました。アクセス不可なのは知識社会に対する損失です。
    復刊すべき理由は少なくとも3つあります。
    (1) 後に国際的に進展した【マンガ・スタディーズ】の先鞭をつける理論呈示だったこと。
    (2) 漫画固有の表現論を要素定義・その組み合わせで再構成した作業が、【メディア論】研究であると同時にマンガを主題とする【美学】研究でもあったこと。
    (3) 或る理論が示せる証拠を積み重ねることで、著者がマンガに関する先行言説(特に手塚治虫神話)に反駁を加えていくという【(特定ジャンルの)表現史&言説史、およびそれに対する批評的態度の確立】という側面をもつこと。
    これらを一冊の本で実現している間違いなく稀有な書籍であり、読めない・紹介できないという状況は一刻も早く正されるべきです。 (2022/12/28)
    GOOD!1
  • 本書は、主にキャラクターについて扱った漫画表現論の古典的名著であり、本研究を参照した研究も現在多く流通しているなかで入手しづらい状況が続いているのは望ましくないため、復刊を希望します。 (2022/12/28)
    GOOD!0

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